Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • 古い動画を発掘中です

    最近、古い動画を発掘しYouTubeにアップしています。10年前だと、今のようなメディア記録の動画カメラは少なく、私もメインカメラはSONY FX1000やA1Jといったテープに記録するタイプでした。FHDとはいえ今と比べると画質は今ひとつで、レンズ交換ができないカメラで無理な光学系を自作したりして、ますます酷い絵が多いです。でも写っているものは我ながら面白いと思うものも多く、このままHDDの中に埋もれているのは、あまりにもったいないです。もう決して出し惜しみするほどのものではありません。いくつかアップしていますので、ぜひ私のYOUTUBEチャンネルを御覧ください・・・⇢こちら


    ▲クワガタムシの幼虫が木くずを食べる様子 2009年春の撮影

    (さらに…)
  • 法螺貝の音が聞こえる

    ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2019.1203 山形県鶴岡市

    松の勧進・・・羽黒山神社の山伏たちが法螺貝の音を響かせて各家をまわり家内安全を願う御札を配ります。今年、我が家には冷たい雨の降るなか来てくれました。

  • 愛用の微動装置が!

    少し前になりますが、SSP総務からメールが来ました。シグマ光機さんから、以前SSPのHPで紹介した私の深度合成用微動装置についてお問い合わせとのこと。一瞬「あんな使い方を紹介されては困る」というお叱りが入ったのかと焦りましたが、全くの逆。シグマ光機さんのHPのコラムにあの微動装置について取り上げたいので、その許可と確認のご依頼でした。

    「メカ屋のつぶやき006|ものづくり、柔らか発想、固い意志」

    精度0.01mmのマクロ撮影用微動装置がほしいと思ったものの、そんな商品はありません。調べに調べてシグマ光機さんのX-Yステージを入手し撮影用にカスタマイズしたのは確か2012年の暮れ。
    自分は何も伝えていないのですが、さすがメーカーさん、写真を見ただけでここまで深く読み取られるとは。。。記事を拝見して当時を思い出しました。確かにあの時の自分は、珍しくビジョンが明確にあり、そこに近づけようと工夫を重ねていました。

    こんな感激は滅多にないことです。
    ぜひ御覧ください!!

  • E-M5MarkⅢ

    E-M5(2012年3月)、E-M5MarkⅡ(2015年2月)と使い続けてきて、もちろんMarkⅢが出ればすぐにと待ち構えていました。製品発表と同時に注文し本日到着しました!
    日没近くではありましたが、40-150mmにテレコンをつけてテスト撮影に出ました。

    いつもの癖でRAWオンリーで撮影して早まったかなと思いましたが、全然問題なく普通にLightroomで開けました。待望のProキャプチャー搭載に、USBでの本体充電が嬉しい新機種。
    不満点をあげるなら、USB給電しながら撮影ができないことです。カプラーのようなものもないから、やっぱりACでの撮影は無理。でも、これまでもそうでしたから不満でもないですね。

    シンクロソケットがないのに気づいたのは、いつもの虫の眼レンズを装着していた時のこと。でも、これもなんとかなります。
    マグネットを使ったワザも、ちょっと場所が違ったものの使えました〜

    さあ、これからの撮影が楽しみです。

  • 初雪?

    鶴岡市内、翌日にかけて何度か降って辺りが白くなりましたが、雪というより霰(あられ)でした。自宅庭でスナップ