河口にカモメが群れて水浴びしていました。GH5Sで240fps撮影24fpsで編集。時間を10倍にのばしたスロー映像です。
Finalcutで「ノイズリダクション」フィルターをあてています。ノイズリダクションよりシャープネスの効果に期待。

ノイズリダクションが「低」シャープネスが「中」に設定しましたが、ちょっとシャープが強くて安っぽくなってしまった感じです。デフォルトのノイズリダクション「中」シャープネス「低」の組み合わせのままがいいのかも知れません。
河口にカモメが群れて水浴びしていました。GH5Sで240fps撮影24fpsで編集。時間を10倍にのばしたスロー映像です。
Finalcutで「ノイズリダクション」フィルターをあてています。ノイズリダクションよりシャープネスの効果に期待。

ノイズリダクションが「低」シャープネスが「中」に設定しましたが、ちょっとシャープが強くて安っぽくなってしまった感じです。デフォルトのノイズリダクション「中」シャープネス「低」の組み合わせのままがいいのかも知れません。
日テレNEWS24にて本日9時〜12時の時間限定で、昨年YBC山形放送の夕方ニュースで自分が出演した内容が放送されるそうです。先程から見ていますが、やっているのかなんなのか、よくわかりません(笑)
(追記)
9:45確認しました
Yahoo!ニュースの映像の中に日テレNEWS24があるのですね。30分一まとまりでループしているということか・・・
このあとは10:13、10:43、11:13、11:43となるでしょうか。
12月21日撮影のGH5Sの動画をYouTubeにアップしました。
日没後、どんどん暗くなる中で撮影していますので、最初のISO800の時と最後のISO25600では、実際の明るさは、あとの方がずっと暗かったはずです。これは撮影の可能性が広がります。。。高感度撮影時のノイズ感もテストできました。自分的にはISO12800はほぼノイズなしといっていいレベルです。ISO25600から上はノイズが出ることを覚悟のうえで狙ってみよう。先にアップしたISO204800のノイズに埋もれた世界も面白い。何しろ、肉眼では全く見えない世界です。フィルム時代、1600増感程度で出来上がりに失望していた頃と比べれば、今の高感度像は信じられないレベルです。
さて、表題のEXIF情報ですが、ISOいくつで撮ったか後で調べようとして困ったことからスタートした、新しい発見でした。撮影データがカメラに残った状態なら再生画面からISO感度も絞りやシャッター速度も確認できます。でも、Macに移したあとには確認しようがありません。Finalcutで表示できそうなのにできません。Windowsパソコンなら、Pana純正のPHOTOfunSTUDIO で確認できるらしい・・・けど自分は使えません。で、色々調べたところ、「Exiftool」というソフトを使えばいいことが分かりました。なれないTerminalを使うので最初はうっと思いましたが、驚くほど簡単な操作で実に膨大な情報が得られて驚嘆しました。
カメラモデル名や使用レンズ、ISO感度はもちろん、絞り値やシャッター速度、手ぶれ補正、顔認証など、カメラで設定できる項目はほぼすべて確認できます。項目が100以上並んで何度かスクロールしないと見きれません。
最高感度で撮影した動画のデータをExiftoolで読んでみると、ISO付近はこのようにでます↓
ISO : 65535
SensitivityType : Standard Output Sensitivity
StandardOutputSensitivity : 204800
素直にISO204800と表示されません。ISO感度65535とはカメラにも表示されない初めて見るもの。V-LOGでISO25600までしか設定できないことも合わせて、実戦にそなえて高感度撮影の仕組みをよく知っておくべきと思いました。
Exiftoolの使用法については、パンプロダクトさんの以下の記事に完璧に紹介されています。興味のある方、必見です。
http://panproduct.com/blog/?p=23709
コハクチョウはほとんど帰還しマガモをはじめとしたカモが出かけるところ。2カットめでは下池を背後に外にでかけていくカモの姿をはっきり捉えています。おぼろ月に照らされているとはいえ、私の肉眼ではカモはまったく見えていませんでした。
最高感度はISO204800。真っ白なコハクチョウも肉眼では闇に溶け込んでほとんど見えませんが、さすが高感度に強いGH5Sです。ちなみに15mm、150mmのそれぞれ絞り開放で撮影しています。