Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • オオハクチョウ

    Edirol R-09, Telinga DAT Stereo 2009年12月30日 宮城県大崎市

    声でもコハクチョウと区別できます。オオハクチョウはラッパのような響きが強いというか・・・コハクチョウは庄内平野では少ないので、この時は嬉々として、わくわくしながらマイクを向けていたのをよく覚えています。

    Telingaですがパラボラをはずしています。低域ノイズが少ないのでハイパスフィルターはオンにしているはず。オフにしたほうがオオハクチョウらしい響きがもっとあったんじゃないかな。でも、なかなかいい感じです。

  • ホシササキリの声

    2015年9月 石川県小松市で撮影

    初めてホシササキリを認識したのは2013年のこと(ホシササキリの声)。このとき、すでに私の耳で野外の声を聞くのはできませんでした。でも、動画に撮影すると不思議と音は聞こえていて、今もこの動画の鳴き声は聞こえます。

    iPhoneのアプリにリアルタイムの音声分析ソフトがたくさんあります。最近、Sonic Toolsというアプリで、音声スペクトルを見ていますが面白いです。アプリを立ち上げ、動画をMacbook上で再生して、スピーカーの近くにiPhoneのマイクをあてて測定します。

    ホシササキリの声は、7kHzくらいから20kHz以上まで幅広い音域があります。ピークは15〜17kHz。私(現在56歳)にはジジジジ・・・とかすれた音ばかり聞こえますが、若い耳には超高音の全く違った音色で聞こえているでしょう。チチチチ・・・かな?

  • 夏 日没後の音風景

    ZOOM H6, RODE NT5 2015年7月19日 山形県鶴岡市

    録音時間は19時20分。日没後、まだ明るく色んな生き物たちが活発に活動している様子が聞き取れます。ニイニイゼミ、クロツグミ、ヒグラシ、ツチガエル、コガネムシの羽音・・・

  • オオルリ

    Edirol R-09, Telinga DAT Stereo 2009年6月14日 山形県鶴岡市
    美しいオオルリのさえずりが朝の谷間にこだましていました。


    パラボラマイクは狙った音源との距離を縮めます。パラボラディッシュの放物線は50m離れた鳥の声を数メートル先に引き寄せ、周囲の音を適度に減衰させます。その背景音がステレオなのはTelingaならでは。
    15年以上経っても遜色のない、素晴らしいネイチャーサウンドです。

  • クサヒバリ

    ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2019年9月28日 山形県鶴岡市

    庭のマサキに潜むクサヒバリの鳴き声です。小泉八雲 ラフカディオ・ハーンは「草雲雀」のなかで「かすかな、かすかな銀鈴が波だちふるえるような声」と表現しました。私には絶対表現できません。本当に素晴らしいです。。。

    時間は午前11時頃。色んな声が聞こえますがセンター付近で長く連続的に鳴いているのがクサヒバリです。時々リー、リーと入ってくるのはアオマツムシ。ビビビビと鋭く鳴くオカメコオロギはタンボオカメコオロギかな?