Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • カワラバッタの鳴き声


    ZOOM H6, Sennheiser MKH8060
    2015年9月12日 富山県黒部市

    前々からピヨッという声が聞こえていた。あれっ?と思いながらも川音が邪魔してはっきりとはわからなかった。今回、ガンマイクで拾ってみて、やっぱりカワラバッタが発音していると判明。いったいどこから音を出しているのだろう。

    IMG_5727

    シュルシュルいう音は他のバッタ同様、後脚と翅をこすり合わせて発音しているのはわかった。でもピョッという音の出所についてよく見えない。動画に撮ってみようと思ったのだが、うまくいかなかった。どうも、一歩踏み込んだりマイクを近づけたりした時に発音しているように感じた。威嚇音じゃないだろうか。チャンスが少なく、確かめられず残念。ここ数年、近所でカワラバッタとの出会いがないというのに・・・

  • RX100Ⅳと魚露目でトノサマバッタ

    720Pでアップしているのだが、960fpsではもともと解像度が低いので、1080Pでアップしたところで、さほど画質は変わらない。画質はこの程度のものだ。だけど、こんな面白い世界は他では得られない。魚露目8号とRX100Ⅳの960fpsスローは、まさに奇跡のコンビネーションなのだ。映像にインパクトがある。先日、海野さんからRX10はレンズ径が大きすぎて魚露目には全然合わないと教えていただいて、ますますそう思った。もう迷わない。

    ▲撮影960fps、収録60fpsで16倍スローだ。

    当初、ガンマをS-Log2設定で撮影し、FinalCut ProⅩでLUT処理を試していたのだが、色々やりにくいところがある。また、S-Log2だと最低感度は1600になり、どうしてもノイズが乗りやすくなる。960fpsは解像度が低いからノイズがより目立ってしまう。ピクチャープロファイルはOffにして、しばらくISO800で撮影してみることにした。絞りはF8に。今回のトノサマバッタもこの設定で撮影した。

    せっかく遠出したのに天気が悪く残念だった。ところが、戻って絵を確認してみると、空のトーンも暗部のトーンも結構しっかりしていると思った。明るさやカラーを調整してみると、またよく分かる。これだけ撮れれば、十分じゃないだろうか。

    でも、やはりできれば青空がいい。またトライしてみよう。

  • 第3回いたこんでフォトコン 

    photocon

    伊丹市昆虫館のフォトコンテスト
    「いたこんでフォトコン」の作品募集中です。 (さらに…)

  • 魚露目でウルトラスロー動画

    SONY RX100 Ⅳでセンサーを使った写真を撮ろうとがんばっていたのだけど、疲れてしまった。なぜって楽しくなれない。やっと撮れたと思ったらツマラナイ写真ばかり。気分転換に動画に切り換えたのだが、これもやっぱり乗れない。ふと魚露目8号をレンズの前にあててみたら・・・結構イケるんじゃないか、これは!


    ▲960fpsで撮影、60fpsで収録。つまり16倍スローだ。
    冒頭のセグロアシナガバチを見ると翅がぶつかるほど寄っている事がわかるだろう。アオバハゴロモもいいサイズだ。

    24fpsで収録すれば40倍スローとなるのだが、撮影時の収録時間が長くなってしまうので60fpsを選んでいる。もっとスローが欲しかったら、イメージシーケンスに書出して新たに24fps動画に再合成すればいいかと思っているのだけど、よくよく考えるとヤバいかも知れない。収録フォーマットはXAVC Sで、60Pのレートは50Mなのだが、24Pでも50Mだ。ということは、一コマあたりのデータ量は24Pの方がずっと上じゃないか。960fpsを選び魚露目の絵な時点でレートを気にする必要もないと思うのだが、でも倍以上も違うとなると!?

    そして、また「RX10 Ⅱだったら」病が出た。
    RX100 Ⅳで魚露目を使うと、レンズ最望遠でさらに適度にクロップしてくれる960fpsでないとケラレが消えない。RX10 Ⅱだったら、きっと魚露目4K動画だって撮れるだろうと思うのだが・・・。(注意!RX10の方がもっとケラれるようです)魚露目を使いやすくするためVFA-49R1というアダプターを注文した。

    SONY RX100 Ⅳ+魚露目で撮影した映像を確認していて一つ気がついた事。最小絞りのF11では明らかに画質が悪い。一つあけたF10でだいぶよくなっている。ピントが浅いけどF5.6や8あたりで撮ったものは更に解像度が上がっているように見えるが、どこにピントを置くかという事も影響するところ。
    適切なピント位置、そして絞りのベストな組み合わせは、これから色々試して決めていこう。

  • RX100 Ⅳの電子シャッター

    RX100 Ⅳの電子シャッターは昆虫の飛翔撮影にどうなのか?RX100 Ⅳに期待したのは一番にHFR動画だが、電子シャッターがどれだけ使えるかも注目ポイントだった。
    最高1/32,000秒なんてストロボでもちょっと得られないストップモーション、そして電子シャッター特有の動体歪みもこれまでになく少ないという。SONYのHPにあるゴルフスイングの比較画像を見て、半信半疑ながらとても期待した。大げさかもしれないが、今後の電子シャッターの将来に期待していいものかどうか、自分の目で確認したいと思った。

    まだ少しテストしただけで結論を出すには早いが、我々は電子シャッターの将来に期待してよさそうだ。今のところ、動体歪みらしきものを一度も見ていない。

    DSC01060
    ▲1/10,000秒で撮影。この角度では微妙でわかりにくいけれど、自分は動体歪みはないと思う。ISO感度は3200。 (さらに…)