2月はじめに撮影したシャクガの幼虫(>>>)の現在の様子です。
ほぼ2ヶ月ぶりに見たのですが、それほど様子が変わった感じがしませんでした。ですが、以前の画像と見比べてみると、何だか幼虫が小さくなったように見えませんか?
もちろん、大きくなったのはミズナラの芽の方です。これからの1ヶ月、ミズナラの芽吹きと共に、幼虫も劇的に変化するはず。車でも入れる場所ですから、できるだけ足を運んで、幼虫と芽吹きの成長ぶりを観察していきたいと思います。
今日は朝から日差しが強く、日中の最高気温も10℃超えです。ギフチョウに期待してT山に向かいましたが、まだちょっと足りなかったようです。 それでも、春の熱気に心が躍ります。キクザキイチゲの咲く斜面には、あちこちからニホンミツバチの小さな羽音が聞こえてきました。
そして、また昨年同様、永幡さんと遭遇です。これにはお互い笑ってしまいました。ようやく、春が来ましたねぇ。。。
よりによって変な所にとまってくれたもんです。残念ながら近くのキクザキイチゲに来ることなく、遠くに飛び去ってしまいました。
体長1cmちょっと。ナガハナアブの一種かと思いますが、詳しくは分かりません。見事なまでに、マルハナバチにそっくり。腹端のオレンジ色なんて、そのまんまじゃないかと思われます。
確か、昨年も同時期、同じ場所で永幡さんと一緒にこれを見ております。
危なかった。。。 あまりに稚拙なミスで詳しくは書きませんが、ブログのデータのかなりの部分を失うところでした。 自宅のHDはもちろんですが、ネットのサーバーもバックアップは重要です!
まずは一安心
コハクチョウは比較的乾いた田んぼにいますが、オオハクチョウは水辺を好みます。 冬の間は川とか沼に多く、田んぼに多いのは、雪解けの今のシーズンが多くなります。 しかしよく晴れました!!
月山をバックに
こちらは鳥海山