Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • ミドリシジミの卵

    ハンノキ林はどことなく春めいてきました。

    ほんの一部ですが花穂が開きはじめたようです。

    左は雄花、右は雌花。
     
    まだ開いているとは言えないでしょうね。でも、だいぶ柔らかくなってます。

    ついでにミドリシジミの卵を探してみました。ようやく見つけた卵塊1つ。
     

    見つけたのはここです。

    2年前とほぼ同じ場所。。。

    すっかり春の日差しです。この日も相当雪解けが進みました。

  • マルトビムシの一種

    軽く雪が降ったりしましたが、やはり気温が高めで、雪の上には先日にも増してマルトビムシがたくさん出ていました。

    雪の上の落ち葉に、小さな黒い点が遠目にもたくさん見えています。
    体長1mmほどの小さな生きものです。

     

    かがくナビ 今週の自然だよりにも紹介しています

  • アカシジミの卵

    17日に採集したアカシジミの卵(ウラナミアカの可能性も?)を、5×で撮影し、深度合成してみました。

    卵の周りに付着しているのは、枝または葉柄の表面の毛を掻き取ったもの。
    以前、小諸で産卵中の様子で海野さんと確認したことを、思い出しました(小諸日記より
    こうして冬に見ると、枝はつるっとしているので想像がつかなくなってしまいます。

    こちらも17日のものと同じ。ウラジロミドリシジミでしょうか?
    同じく5×で撮影していますが、アカシジミの卵よりだいぶ小さく見えます。

    さらに他のミドリシジミの撮影を続けていきます。

  • 卵さがし

    夕方、庄内砂丘の林(iの村)にて、ゼフィルスの卵を探しました。
    深度合成のモデルさんになってもらうため、見つけたら枝ごと持ち帰ります。

    カシワの芽で見つけた卵

    同じくカシワで

    こちらはコナラで見つけたもの。
    アカシジミ?それともウラナミアカシジミ?
    実は庄内でのゼフィルス探しはあまりちゃんとやってなく、アカシジミはまだ成虫も見ていませんでした。

    アカシジミは産卵直後、卵の周りをゴミのようなものでおおい、わかりにくくします。
    表面には突起がなく、ゴルフボールのように細かいへこみがあります。

  • マルトビムシの一種

    天気は悪くとも、気温は高めで5℃以上にあがりました。
    そのためでしょうか。少し前から気になっていた雪の上のマルトビムシが、この日は特にたくさん雪上を歩いていました。

    黒い点はすべてマルトビムシ。たぶん同じ種類と思われます。
    広い雪原のどこもがこんな密度。全体の数は・・・想像するだけで恐ろしくなります。

     
    お腹側から見ると、巨大な跳躍器が見えます。
    コレをバネのように使って、数10㎝ジャンプします。体長1mmほどの虫が!

    雪の上の落ち葉には、特にたくさん集まっています。肉眼ではよく見えませんが、落ち葉を食べているようです。

    後ろから見た姿に思ったこと。「あれ〜!しんちゃん!」
    ほっぺの感じです。似てないですか?
     
    てくてく歩いている姿も、結構カワイイ。

    雪の上のゴミをせっせと食べてくれる、ありがたい連中です。

    まん中の一匹が食べているのは、仲間の死骸でしょうか。