車の内側にカメラをセットして、雪の鶴岡を走ってみました。
170度の超広角映像で、車はガタガタゆれているのに非常に安定しています。
このカメラ、ただ車載カメラにつかうなんてもったいない、とても可能性を秘めた代物です。
特に水中撮影に可能性を感じているのですが、最短撮影距離が30cmというのが非常に残念なところです。
ところで、Youtubeの画質ですが、今後はHDでのアップは少なめにしようと思います。
また気が変わるかも知れませんが、今はその方がいいように思うのです。
車の内側にカメラをセットして、雪の鶴岡を走ってみました。
170度の超広角映像で、車はガタガタゆれているのに非常に安定しています。
このカメラ、ただ車載カメラにつかうなんてもったいない、とても可能性を秘めた代物です。
特に水中撮影に可能性を感じているのですが、最短撮影距離が30cmというのが非常に残念なところです。
ところで、Youtubeの画質ですが、今後はHDでのアップは少なめにしようと思います。
また気が変わるかも知れませんが、今はその方がいいように思うのです。
新年あけましておめでとうございます!
今年も、新しいものにどんどん積極的に挑戦していく一年にしたいと思っています。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。
そんな事をいいつつ元日だからと朝からお屠蘇をいただくのは・・・・今年はやめにして
2011年は初日から撮影にでかけました!
といっても、珍しく風もない暖かい陽射しがふりそそぐ、しばらく無かった好天でしたから、じっとしていられなかったのではありますが、結果、すばらしく面白いものを見つけることができました。
スミナガシの蛹です。

アワブキから5mほど離れた、高さ15cmほどのところについていました。
この蛹、飼育しながら撮影したことはありますが、自然状態では見つけたことがありませんでした。
何度見ても惚れ惚れする見事な擬態!枯葉にしか見えません。
そして、この虫食いあとのような切れ込み。。。。まったく、そこまでやる必要があるの?

こんなにうまくやれちゃったら、ひっそり隠れるどころか、逆に誰かに自慢したくならないかと思います。
新しいスタイルの動画撮影がおもしろく、色々撮影しています。
この日は雪の上に現れるクモガタガガンボを撮影してきました。場所は湯殿山の麓、標高700m付近。
前半に雄、後半に雄で構成しています。たぶん同じ種類と思うのですが、よくわかりません。
しばらくカメラを持って雪道を歩いてみましたが、やっぱり歩いているところしか撮影できませんでした。
歩いているばかりではつまらないと、私も思います。雄と雄の出会いなんて、自然状態で見るのは難しいのか?
ならば、雄の前に雌を置いてみるとかしてみようか・・・などと企んでみます。
ここからは写真です。
動画ではわかりにくい体の仕組みも写真だとバッチリ。
前翅は全くないわけではなく、極々小さなものが残っているのがわかります。
平均棍は何か役目があるのでしょうか。こちらは普通のガガンボと変わらないサイズがあります。

こちらは雄。後脚の腿節は雄と比べると明らかに太く発達しています。腹端は交尾器と思いますが、形状がとっても複雑です。