自作虫の眼レンズを装着したGH6での撮影です。まずは肉団子を持ち帰った外役が、巣の仲間に託して、再び獲物探しに戻るシーンから。外役の一匹は二匹に肉団子を分ける間に緑色のスープを飲んでいるのが、初めて見る行動で面白いと思いました(毎回、こんな事をやっているのかは未確認です)。その間にも、巣全体を見渡すと、色んな行動が同時進行で見られます。別に虫の眼レンズでなくともいいとは思いますが、独特のワイド感が楽しいです。画質は今ひとつですが、大画面で見たほうが面白いです。
肉団子はその後も巣の働き蜂で分割され、それぞれで更に大アゴで咀嚼されてから、幼虫に与えられます。
庭のツツジの中にキアシナガバチの巣を見つけました。もうすでに雄蜂もいて新女王も混じっているはずなのだけど、どう区別できるのでしょう。もっと巣の構成がシンプルな時期に見つけられたらよかったのですが、まずは虫の眼レンズで接近してみました。この映像からは幼虫の世話・栄養交換、巣を冷やす扇風行動、巣の補修などを見ることができます。
日没近く、トラツグミの声に出会いました。こんなに近くで聞くのは初めてのことで感激!クロツグミのさえずりが響き、少しだけヤブサメの声も聞こえました。もうじきオオルリやキビタキなど夏鳥も渡ってきます。楽しみです。
ZOOM F6, Telinga Modular, Clippy XLR EM272Z1, 2023年4月19日 山形県鶴岡市
ZOOM F6, Telinga Modular, Clippy XLR EM272Z1, 2023年4月14日 山形県鶴岡市
美しいヒガラのさえずり。おそらく同じ一羽を追っていて、連続した3つの録音を繋いでいます。場所を変え全く違うタイプの声を聞かせてくれました。最後はキツツキが近くにとまって威嚇の声をあげています。
愛用のパラボラマイクを買い換えた。もちろんSweden製のTelinga。初代Telingaは確か2005年の購入で、ほぼ20年ぶりにフジプラニングさんに注文したことになります。パラボラは今年の1月末に入手しましたが、その後に適当なステレオマイクを見つけるのに随分かかってしまいました。Telinga Modularはパラボラだけで、マイクは別に用意しなければなりません。パラボラだけで10万円超えというのは驚きだけれど、Rycote製のウインドシールドがセットなので、まあ妥当な金額です。自作で安くていいものを作れそうるかもしれませんが、魔法のようなTelingaの製品以上のものはなかなか作れません。Telingaの製品は現場で使える愛せる道具となります。で、選んだステレオマイクは上の通り。イギリスのお店に注文してから届くのに20日かかって、昨日に届いたばかり。期待通りの音に嬉しくなって、早速アップしたというわけ。このマイクは日本製のPrimoのem272というマイクパーツをXLRで使えるようにしたもの。自作できないか調べましたが、em272を単品購入する道が見つからず、ショップの価格を見るとまあまあ妥当なもの。届いてみると、自作では作れない良いモノでした!
先週からスタートしています昆虫イベント。私も動画展示で参加しています。6月25日まで