Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • ウサギの足跡

    久しぶりの青空!でも、なかなか日がさしません。庄内の冬は、お日さまを見る時間が本当に少ないです。


    12月の大雪はだいぶとけました。あちこちに地面も見えます。これは鶴岡の街中の様子。

    ところが山の方に行くと様子が一変します。

    羽黒方面を走ると、車では行けない道ばかり。ちょっと歩きたいけれど、腰まで雪にうまって動けなくなります。ここはカンジキが必要な世界です。

    雪の上はウサギなどの獣の足跡がいっぱい。

    彼らは雪の上でも沈むことがありません。こんなところを比べても人間は生物としての能力が全くもって低い!雪の中でもがいている姿なんて恥ずかしいったらありません。


    おなじみのウサギの足跡。どっちに向かって歩いているかわかりますか?—————————-→奥に向かっています

    目的はクモガタガガンボでしたが、今日も一匹も見つかりませんでした。この冬はまだ一度も見ていません。トビムシやユキカワゲラは同じように歩いているのですが・・・。もうしかしたら、クモガタガガンボはもうシーズン終了なのかも知れません。去年も、1月のはじめ以降は全く見ないで終わりました。

    トビムシは昨年と同じように雪の上にたくさん見られます。

    迷彩柄のようなマルトビムシの一種。大きさは1mmほどです。

  • ブリコ

    ブリコには秋田の海岸でようやく出会えました。ブリコについては「かがくナビ」をご覧下さい。


    浜に打ち上げられた赤茶色のものがそうです。
    アップで見ると・・・


    ブリコとはハタハタの卵塊。一つの卵塊は1000個以上の卵のかたまりです。1000個・・・もっと大きく言ってもいいのかも知れません。数千個かな?


    これだけたくさんの卵です。鳥たちも黙っていません。
    ウミネコたち最近見ないと思っていたら、こんなところに集結していました。


    丸飲みです。


    ・・・

    ごくん


    ブリコは採集禁止です。ご注意ください!

  • この鳥はウトウ?

    昨年の冬に撮り逃したもので、もっとも気になっていたのが「ぶりこ」。ブリの子供じゃありません。ハタハタの卵のことです。冬の海に大群となってやってくるハタハタは相当な数の卵を産み落としていきます。そして時にものすごい数の卵が海岸に打ち上げられるのだそうです。ネット検索すると画像が色々出てきますが、それはもうビックリするような光景です。珍百景に推薦するべきかも。

    大しけの後が産卵のタイミングと聞きます。ここ数日続いた大荒れの天気は、きっとハタハタも落ち着いていないに違いありません。
    これまでのニュースを検索すると、クリスマス前後の記事が多く見られます。今年は早いうちから庄内の海を気にして見ていましたが、残念ながらまだ見ていません。見るべき場所を間違えているのかも知れません。このままじゃ、また見逃してしまうのでは?にわかに騒ぎはじめました。。。

    しかし、何カ所かで海岸を見回った結果は、完全な空振りでした。今日は雪はありませんが風は依然として強く、顔には砂が当たってきます。それがまた痛いの痛くないの・・・ヒドイ状態です。レンズに傷がついてしまいそうで、まともにカメラを向けていられませんでした。

    そんな砂浜で、弱っている1羽の鳥を見つけました。さわっても逃げる元気がないようです。何でしょう。見たことのない鳥です。

    弱っている姿で判別がつきにくいのですがウトウではないかと思います。

    ずぶ濡れで座り込んでいるばかりです。こんな場所では、ただ死ぬのを待っているようなもの・・・何だか可愛そうになってきました。といって持ち帰って手当をすることもできません。せめて・・・と少し離れたテトラポットの陰に移動してきました。そこなら強い風はほぼ完全にさえぎられて、ずっとマシに思えたのです。

    ただの気まぐれかも知れません。でも、何もしないではいられませんでした。

  • 吹雪の中

    2日は車で外に出ました。荒れ模様が続いているので、もしや念願の「俵雪」ができていないかと思ったのです。俵雪は、強い横風が作る天然の雪だるまのようなもの。米俵に似た形でその名がありますが、むしろロールケーキに似ているでしょうか。でも実はワタクシまだ見たことがありません。情報を集めては勝手な想像をふくらませております。
    しかし、しばらく走ってみて雪質がよくないことに気づきました。さらさらした雪で、霰も多く降ったようです。俵雪ができるためには、もっと雪玉が簡単にできるような雪質でなければならないはずです。


    横風が強く、地吹雪といっていいような状況でした。ところどころ吹きだまりができて、道に10cm以上の山ができていたりします。そうと知らずに普通に走ったら危険です。

  • 新年あけましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。