Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • アカネスミレ

    アカネスミレ。
    葉は光沢がなく、一見して他のスミレと違った印象を受ける。
    スミレのなかまがだいぶ目立ってきた。
    右下の写真にうつっているのは、ナガハシスミレとタチツボスミレ。
    P4108882 P4108905

    カタクリはどこに行っても多い。
    それでも、シロバナはまず滅多に見ることがなく珍しい。
    もう少しで開花しそうで残念だったが、待っている余裕もなかった。
    P4108918 P4108962

    小諸では普通に見られたアズマイチゲ。
    庄内もないわけではないが、とても数が少ない。
    P4108968
    E-520 9-18mm マクロ50mm+1.4×テレコン

  • 近所のサクラ

    今年のソメイヨシノの開花予想は4/12だったと思うけど、
    もう明日にも咲きそうな勢いだ。
    日なたの壁よりのものは、すっかり咲き始めているようだ。

    P4098723

    P4098727
    E-520 9-18mm シグマ150mm

  • カタクリ

    高館山のカタクリは、もうピークを過ぎてしまっているようだ。
    5日あたりが見頃だっただろうか。綺麗なシーンを探して見てまわるが、アップに耐えられるものが少ない。場所を移した方がよさそうだ。

    P4098695

    淡いピンクで綺麗だ、と思ってアップでのぞくと、結構傷んだ花だったりする。広く花が咲き乱れる様子を撮影しようと思うが、雑然としていて何とも絵にならない、ように思えてしまう。
    P4098661 P4098653

    ギフチョウの雌が日光浴中
    カタクリの吸蜜シーンはまだ撮れない。。。
    P4098646
    E-520 9-18mm シグマ150mm

  • ギフチョウ

    ようやく、今年はじめてギフチョウに会えた。
    上着を着ていられないくらいの温かさ。今日は一気に羽化が進んだだろう。

    最初に撮影した一枚、尾根道で占有行動&日光浴の雄。
    P4088301

    偶然入った山中で、なぜこうなるのか笑っちゃったのだが、山形の永幡さんと会った。その彼が、雄の行動に注目していった結果、目的の交尾シーンをものにした!
    何も苦労しないでと気が咎めたのだが、隣で私も撮影。
    永幡さんのHPを見て、更に気が咎めたが、やはり載せることにしよう。
    P4088329 P4088336
    E-520 シグマ150mm

    私は虫について、シロートな部分がいまだ多い。
    ギフチョウの雌雄についても、こんな明確な違いがあることに、昨年まで本当に知らないままだった。標本箱に並べた経験がないのは、もしかしたら相当な弱点なのかも知れない。この写真を撮りながら、また再確認。「えりまき」が雄は黄色、雌はオレンジ。

  • スミレとハネカクシ

    いつのまにか、スミレがすっかり出そろっている。
    目立つのはスミレサイシンにナガハシスミレ。
    オオバキスミレはまだ見ていない。

    スミレサイシンの花に、たくさんの小さなハネカクシが集まっていた。
    どうしてこんなになるのだろう?
    P4088402 P4088413

    こちらはナガハシスミレ
    P4088443
    E-520 マクロ50mm+1.4×テレコン