日没後、ふと手をかけたサクラの幹に、たくさんのカワゲラがとまっているのに気づいた。
オナシカワゲラの一種だろうか、冬に雪の上で見た種ではないようだ。
かなりの数。そして、そのほとんどが交尾中だった。
一画面におさめられないが、50以上のカップルがいたと思う。

-
アカタテハとルリタテハ
しばらくぶりに気温が上がった。
最高気温は12℃ほどだったが、今日はこれまでとはっきり違ったことがある。
それは、やたらたくさんチョウを見たことだった。まずお昼近くに見たアカタテハ。
後翅が半分くらいなくなってしまっているが、鳥にでも突かれたのだろうか。
翅を閉じた状態でダメージを食らった様子が想像できる。

夕方飛翔性の強いルリタテハ。
3時頃に訪れた谷ぞいの道で、3匹ほどがテリトリー争いをしていた。
この一匹も、閉じた状態でダメージを受けたような翅の傷がある。
静止時に強風でゆれる枝にでも叩かれたろうか?

写真に撮ったのはアカタテハとルリタテハだけだが、
他にヒオドシチョウとテングチョウも見た。
たぶん、虫たちも本格的な春の到来と判断したのではないだろうか。キブシの花も、この小さなハチも、この暖かさを心待ちにしていただろう。

E-520 9-18mm シグマ150mm
今日、鶴岡市某所でお会いした方によると、今日はまだギフチョウを見なかったとのこと。
この暖かさが続けば、すぐにも出そうだ。実は、今日から4日間、テレビの取材が入っている(詳細はまた後日)。
それがなかったら、またギフチョウをおいかけて無駄に走り回りそうなので、
よかったと思う。 -
アカガエルのオタマジャクシ
3月16日にヤマアカガエルの声を録音した場所に、再び行ってみた。
その時の卵はすでに孵化して、無数のオタマジャクシが水面に細かい波をおこし、
ちょっと不気味な感じがした。
卵をおおっていた丸いゼラチン質が、まるでタピオカのように水底に沈んでいる。

ちなみにこれらの写真は、テレビ取材中に合間をみて撮影したもの。
となりではカメラマンKさんが撮影中。
その彼が「足が見えますね」という。
いやいや、それはまだ早いでしょうと目を近づけて、私のほうがびっくりしてしまった。
まだ若いオタマジャクシなので、エラが表に向かってまるで手足のように突き出している。
今までよく見ていなかったんだなあと、嬉しくなった。Kさんに感謝。。。
所々にアルビノらしき、白っぽいものが混じっていた。

E-520 9-18mm シグマ150mmこちら、取材風景






