Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • オジロワシ?

    オジロワシではないかと思う。
    飛び去った時に、真っ白な尾が見えた。
    庄内の田んぼにも来ているとは知らなかった。
    昨年、新潟の福島潟で見て異様な大きさに驚いたけれど、今日のも大きかった。
    距離感がおかしくなるような、そんな感覚だった。

    一枚、スコープを使って撮影した。
    収差がひどくてがっかりの一枚だが、普通に撮ってはますます何だかわからない。P2060777
    TSN-774+VA2+E-520+14-42mm

  • 再放送!! ファーブル昆虫記 「南仏・愛しき小宇宙」

    緊急告知!!

    今夜より3日間。
    2007年秋にNHK BS-hiで放映されましたファーブル昆虫記の番組の再放送があります。
    昨夜、連絡をいただいたたばかりで、お知らせが遅れました。

    ◎ファーブル昆虫記 「南仏・愛(いと)しき小宇宙」
    [NHK BS-hi]2/3(火)~2/5(木) 後11:00-翌0:30

    2/3(火) 第1回 スカラベとシデムシ 貴い使命を果たすために
    2/4(水) 第2回 カリバチとヤママユ 本能の命ずるままに
    2/5(木) 第3回 セミとサソリ 生と死をみつめて

  • タゲリ

    ようやく満足のいくタゲリの写真。
    道路のすぐ近くをエサ場にしている一羽に会えた。ラッキーだった。
    車の窓から300mmで十分なサイズが得られた。

    DSC_1797 DSC_1819
    DSC_1880

    ミミズらしきものを引っ張りだしているのだが、残念ながらよく見えない。
    片足をプルプル震わせて、足下に振動を送っているようだ。
    ミミズを誘い出しているのかも知れない。
    DSC_1925
    D200 Ai-S 300mm

  • タゲリ、ハクチョウ、タシギ

    久しぶりによく晴れた一日だった。
    鳥海山も月山も、若干かすんでいるが冬の庄内としてはよく見えた方だと思う。
    P1280322
    E-520 14-42mm

    迷わず昨日のタゲリのポイントに向かった。
    今日はスコープとオリンパスの組み合わせ。
    サイズはいい!でも画質はやっぱり今ひとつ。
    車の中での三脚の立て方が悪いんだろうか?
    P1280249
    TSN-774+VA2+E-520+マクロ50mm

    近くにハクチョウの群れもあった。
    見るとコハクチョウの群れにオオハクチョウが混じっている。
    両種の違いがよくわかる一枚となった。
    DSC_1671
    D200 Ai-S 300mm

    突然湿地から飛び立った数羽のシギ。
    タシギだろうか。ゆっくり飛んでいたので、うまく撮影できた。
    DSC_1686
    D200 Ai-S 300mm

    300mmといっても、私の場合F4.5の古い中古だが、やはりカメラ用のレンズは描写が素晴らしい。
    今更ながらそう思う。
    スコープはもちろん高性能なのだが、私のような組み方は本来の性能を台無しにしてしまう。
    余計なレンズがいっぱいで、どだい無茶なことだろう。

    夕日も美しかった。
    P1280410
    E-520 14-42mm

  • モズ、アトリ、タゲリ

    フィールドスコープにカシオのEX-F1という組み合わせは、かなり魅力的でほとんど衝動買いのようなものだった。

    ビデオ撮影に期待をしてのものだったので、スチル写真はほとんど撮っていない。でもEX-F1はミラーもないからぶれにくい。この点は忘れかけていた。今日はテストを兼ねて鳥を見てまわった。

    雌のモズ。なかなかイイ感じ。
    CIMG4217

    アトリ。何かボケが妙な感じ。。。
    CIMG4237

    偶然見つけたタゲリ。これは大収穫、嬉しい!
    でもこの画質はひどい。。。
    途中から雪が降りはじめ、風が車を揺すっていた。
    カメラブレているだけなのだろうか。
    CIMG4369
    TSN-774+VA2+EX-F1

    ビデオでの画質はいいのだけど、画像は600万画素でもありどうもシャープさにかける。オリンパスを使った方法がまだよさそうだ。