Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • 雪のなか植物たちは

    鶴岡に戻り、またミスミソウのポイントに向かった。
    25日の雪より、更に深い。

    フクジュソウもすっぽり雪におおわれていた。
    P3297352

    ちょっと印象的なミスミソウがあった。
    花は閉じているけれど、雪の中からポンと顔を出したような形で、
    確かに雪割草という名を彷彿とさせる姿だった。
    P3297462 P3297465

    エンレイソウと、シロキツネノサカズキモドキ。
    エンレイソウの葉はちょっと寒さにやられてしまったようで、
    所々黄色く変色していた。
    P3297495 P3297514
    E-520 9-18mm マクロ50mm

  • 雪割草

    ウメ同様、雪と共に撮りたかったのが地表の植物たち。
    特に、雪割草とも呼ばれるミスミソウだ。
    雪の中から雪を割って出てくるわけではないことは、最近見ていてよくわかった。
    では、どうしてこんな名前がつけられたかというと、
    この時期はまだ雪が降るから、花が咲いたところに降った様子が
    印象的だったのではないかと思う。

    それで、すごくキレイなんじゃないだろうかと、密かに期待していたのだ。
    梅林公園のウメを撮り終え、一路、ミスミソウの咲く林に向かった。

    まずはキクザキイチゲにフキノトウ。
    一見キクザキイチゲは寒さでしおれたようになっているが、ちゃんと復活するはず。
    P3256678 P3256704
    E-520 シグマ150mm

    そしてミスミソウ。
    雪が少なくて、ちょっと中途半端な感じになってしまった。
    花は閉じることはないようだが、こちらは何だか寒さに負けているような印象もある。
    雪の中でも凛として咲いているようには、残念ながらうまく撮れなかった。
    4枚目はオウレン。
    P3256756 P3256778

    P3256808 P3256783
    E-520 マクロ50mm

  • ウメと雪

    暖かくなったとはいえ、まだ3月。
    昨夜からの雪は、朝もしっかり残っていた。
    雪と植物、色々考えたが、まず行ってみたい場所があった。
    鶴岡もだいぶ前からウメがほころび始めていて、ずっと気になっていた
    湯田川温泉の梅林公園。

    朝から晴れたのにちょっとスタートが遅れた。
    9時近くなってしまったが、無事雪が残ってくれていた。
    P3256616

    P3256651 P3256637

    梅林公園の梅は、鶴岡市街よりも開花が進んでいるように見えた。

    こちらは、庭のツバキ。キンギョツバキだ。
    冬のはじめからずっと、次々に花を咲かせている。
    P3256582
    E-520 シグマ150mm

  • フキノトウ

    前にも、庄内はフキノトウが尋常じゃない数を見ると書いたけど、
    そろそろ本格的に目立ってきた。
    キクザキイチゲも多い。

    P3246447 P3246488
    E-520 9-18mm

    気温は低かったが、ちょっと日差しがあって、そうなると温かさも感じられる。
    今こうして写真を見ていても、この数時間後、本降りの雪が降り出すとは
    ちょっと信じられない。

  • ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」

    オリンパスより4月発売のツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」の試作機をお借りして、
    テスト撮影をしてみた。純正ストロボFL-36Rも2台、つけていただいた。
    P3230983 P3230984
    FL-BKM03はアームの形状や角度を調整し2台のストロボを自在に配置させて、立体的な照明をするシステムだ。
    カメラはRCモードにして、ワイヤレスで2台のストロボでTTLオート調光ができる。
    内蔵フラッシュは信号光を送るのみだ。
    2灯それぞれに+−の補正を加えて強弱をつけることができ、設定はストロボではなく、カメラから行う。
    下がその設定画面だ。
    P3230987

    野外でいつもこのスタイルで被写体を探していくのは、現実的ではないだろう。
    でも、こうした照明をしてみたいと頭に描くものがあった場合、とても重宝する道具である。

    3月半ばで虫もいくらか期待できると思ってお借りしてみたのだが、まだちょっと早かった。
    植物にストロボを使うというのはちょっとと思うけれど、
    ちょっといつもと方向をかえて、春の植物たちを撮影してみた。

    コシノコバイモ。
    バックが真っ暗で夜のようになってしまった。
    でもアップでみるとわかるが、ただ一灯で照明したものとは全然違う。
    P3236243 P3236260
    E-520 マクロ50mm

    こちらはネコヤナギの花。
    自然光だけではうまく写らない雄しべの細部がよくわかる。
    もちろん、多灯照明の効果によるところが大きい。
    P3246544 P3246566
    P3246514
    E-520 マクロ50mm

    正直に告白すると、このうちの何枚かは、ブラケットから一灯ストロボを外し、
    手をのばしてより離れたところから照明している。
    でも、それでも手持ちでそんな芸当ができてしまうのは、ブラケットさまさまなのだ。

    こちらは9-18mmでの撮影。
    超広角レンズにかるくストロボをあてるとメリハリが効いていい。
    最近9-18mmで撮影したものは、そうして撮ったものが多い。
    P3236286
    E-520 9-18mm

    このツインブラケットを使って、細かいところだが非常に感心したところがあった。
    それは、何カ所かにある締めつけのリングだ。
    たとえばストロボの取りつけ部分でいうと、リングを適度にしめたあとも、
    ストロボを無理なく左右に振ることができる。
    出来の悪いものだと、そんなふうに回すと締めつけも緩んでしまい、結構イライラさせられる
    ところだが、このブラケットは大丈夫だ。
    間に入っているゴムのリングに秘密があるのか、とてもいい具合である。

    IMG_2784 IMG_2786

    このようなアクセサリーは、ちょっと使っただけではそのよさがわからない。
    思いがけないところで、すごく役に立つものだ。
    小さくたためるので、鞄の隅にいつも入れておくとよいだろう。

    私自身は、まだオリンパスの純正ストロボを持っていないので、ストロボ自体への興味もあった。
    ワイヤレスで使えるオートストロボ、やっぱりいいですね!