急に手の甲のあたりが痒くなって、見ると何匹か虫がついている。
1〜2mmぐらいしかない非常に小さな虫だ。
ヌカカだ〜と反射的に叩きつぶしそうになったが、その前に一枚撮ってみることにした。
だが、ファインダーに見えた瞬間に思ったのは、ヌカカってこんな形だったろうか?これはブユじゃないだろうか? という事だった。
正直に言うと、ヌカカの特徴もブユの特徴もよくわからない。
触角の形を見ると、どうもブユとは違うようである。
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イタヤハマキチョッキリ
カエデの仲間にイタヤハマキチョッキリの揺藍があった。
微妙に新しくないのだが、まだ近くで作っているものがいるかも知れない。
5月17日 山形県鶴岡市 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコンと、思ったらすぐ近くに作業中のペアがいた。
5月17日 山形県鶴岡市 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン色鮮やかな雄。雄は前胸部に角のような突起がある。
5月17日 山形県鶴岡市 EOS KissD X MP-E65mmストロボで撮ると、見た目と違った印象になってしまう。
こちらは雌。上の雄と同じライティングで撮影したが、また違った色合いに写った。
5月17日 山形県鶴岡市 EOS KissD X MP-E65mm