Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • 鮭川村のこと E-520のこと

    永幡さんより鮭川村でギフチョウシンポの反省会があると聞き、私もぜひ参加したいと厚かましくもお邪魔してきました。
    高橋さんのブログにはその様子が紹介されています。
    高橋さんのお宅で永幡さん、高橋さんと3人でまた一杯、やったはずなのですが、翌朝になったら記憶が飛んでしまっていました。
    ギフチョウシンポの時に一緒に行動した腰高さんに電話したのは、何となく覚えているんだけど、変なことを言っていたらゴメンなさい。
    飲んでいたときは普通にしていたそうですが、本当のところはどうだったのでしょう?
    いまだに酒の飲み方がヘタな私です。

    せっかくの集まりに、私はまたカメラを持っていきませんでした。。。
    実は鮭川に向かう27日夕方、出発直前に、OLYMPUSから注文していた新機種が届きました。
    まだ箱を空けずにとりあえず鮭川に持っていきました。
    着いてすぐに反省会会場に移動しましたので、いきなり酒の席でカメラに。。。というのもなんでしたので、結局手ぶらに。
    次からは何か必ず持っていくことにします。

    翌日は永幡さん、高橋さんと3人で、鮭川村周辺をまわってきました。
    そこでE-520での撮影を開始。
    510と基本的には変わらない操作感で、全く抵抗なく機種変更ができました。
    背面の液晶画面、時間がたつとバックライトが消えますが、その状態でも表示が見えるのがうれしいです。
    鶴岡に戻って、さていつものようにとSILKYPIXを立ち上げたら。。。当たり前の話ですが、まだ未対応でした。
    何故かうっかりRAWだけで撮影してしまいました。
    そこで、実は初めて使うことになるのですが、付属のOLYMPUS Masterを立ち上げました。
    使い慣れたSILKYPIXもいいのですが、やはり純正ソフトはまたいいです。
    カメラの設定の結果がRAWデータを操作しながら確認できて、また勉強になりました。

    肝心の新機種E-520の写りですが、期待通り、素晴らしいです。
    今日からアップされるOLYMPUSでの画像は、すべてE-520による撮影となります。

  • センブリの一種

    高橋さんに最初に案内していただいた湿地にはハッチョウトンボの姿はなかった。
    乾燥が進んでしまって、ハッチョウトンボのすめる環境ではなくなってしまったようだ。
    ここに来ればいつも見られたのにと高橋さん、本当に残念そうなご様子。。。

    それでも周りが林に囲まれた湿地は、いい環境らしい。
    アリスアブやセンブリなど普段あまり見ない虫がたくさん見られ、私はもう大喜び。
    水辺の草にとまったセンブリの一種。産卵を始めた。
    P5280119
    5月28日 山形県鮭川村 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン

  • ツツジコブハムシ

    一月ぶりに山形の実家に遊びに寄った。
    虫好きの甥っ子と庭を見てまわっていると、ツツジの葉の上にムシクソハムシらしい虫が見えた。
    (あとで調べてツツジコブハムシとわかった)
    葉先にちょこんと乗っかって、ジッとしている。よほど見つからない自信がある様子。
    残念ながら私のようなニンゲンには、やたらよく目立って見えてしまう。

    IMG_9320 IMG_9318

    ストロボつきでパシャパシャやっていたら、さすがに嫌がってポトリと落ちてしまった。
    でも、ありがたいことにまだ葉っぱの隙間に引っかかっていた。
    背面から見た姿は、まさにガやチョウの糞(クソ)そのもの。

    IMG_9323

    石の上に置いて、お腹側からもう一枚。
    脚がぴったり隙間におさまってフラットになっている。
    実にお見事!
    IMG_9340

    5月25日 山形市 EOS KissD X MP-E65mm

  • ウミネコの親子

    ちょっと見ない間にウミネコのヒナがずいぶん増えていた。
    鳥の成長の早さに改めて驚いた。

    P5222084
    5月22日 山形県鶴岡市 E-510 14-42mm

    位置から見て、たぶん13日に撮影したものと同じ親子
    DSC_0749
    5月22日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

    給餌のシーンを撮影しようとしばらく狙ってみたが、うまく行かなかった。。。
    右下の写真では鯛をはきもどしている。ヒナには大きすぎるのか、再び飲み込んでしまった。
    DSC_0681 DSC_0734
    5月22日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

  • トラフズクの幼鳥

    先日、クビキリギス発見のきっかけを作ってくれたの主は、どうやらトラフズクの幼鳥だったようだ。
    どうしても気になって再び明るい時間に現地を訪れてみた。
    そこで見たのは3羽の何とも愛らしい幼鳥だった。

    DSC_0542

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    5月21日 山形県酒田市 D200 Ai-S 300mm

    こちらはムービー。
    カメラのシャッターの音に敏感に反応するのが面白かった。