ハッチョウトンボの湿地でモリアオガエルの卵塊を見た。
産みつけられてどれくらいになるのだろう。
もっと綺麗な卵塊というと、やはり産卵直後に限られるのだろうか。
親ガエルはどこにいるのだろうと、辺りを見てまわっていると、シマヘビと目があった。
おやおや、こいつもきっとカエルを探しているに違いない。

6月2日 山形県鶴岡市 E-520 14-42mm
鮭川村のギフチョウシンポで楽しくお話しさせていただいた鶴岡市の柴田さんから、
別のハッチョウトンボのポイントを案内していただいた。
これがまたスゴクいい場所。
大切に守っていかなければならない貴重な環境と感じた。
柴田さん、どうもありがとうございました!
ハッチョウトンボの棲む環境はだいたいどこも似ている。
長靴で歩いてみると、水底の泥も含めて足首くらいまでの浅い水深だ。

6月2日 山形県鶴岡市 E-520 14-42mm
羽化したばかりの色の薄いものが大多数。
色づいて雌雄の区別のつきやすくまで成熟しているものも2割ほどいた。

6月2日 山形県鶴岡市 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン
水の中にはハッチョウトンボのヤゴも容易に見つけられる。
それらを含めるとかなりの数になりそう。

6月2日 山形県鶴岡市 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン
他にもたくさんトンボが見られた。
多かったのはシオヤトンボ。
下の写真は、ヨツボシトンボとコサナエ。

6月2日 山形県鶴岡市 E-520 Nikkor Ai-S 300mm
まだつぼみをつける前にしおれてしまったヒメジョオン。キクスイカミキリという小さなカミキリムシが産卵したためにこうなってしまっている。今のこの季節、花壇のものも含めて、キク科植物は多くこのカミキリに狙われている。ヨモギ、フランスギクなどに多いだろうか。
ヒメジョオンの枝に傷つけているキクスイカミキリ。横に何本もかみ傷が見える。

近づくと結構敏感に反応する。作業を途中でやめてしまい、ポトリと落ちたり飛んでいってしまったり。この時も、傷つけている途中で枝先まで登っていって、傷つけていた場所と離れたところで産卵行動をとって、飛んでいった。以下、続けて撮った写真だが、一連の動きをとらえていないと思う。

6月1日 山形県鶴岡市 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン
横に傷つけるのは枝をしおらせるためのもので、産卵は傷のライン間に行われるらしい。枝に傷をつけるのは、卵が安全に孵化し、幼虫が中を食べ進むために必要なのだ。完全に枯れてはダメだし、生でもいけないのだろう。
次は遠くから望遠で狙ってみたい。
二階の窓から遠方の月山に見える雲の流れを撮影。
速度60倍にして、微速度撮影的な映像にしてみた。
レンズは昨日の300mmから、タムロンの90mmに変更。
このタムロンレンズはかつて、ペンタックス用に使っていたもの。
約15年ケースの中で眠っていたが、ようやく新たな活用法を見つけることができた。
でも、この使用法は画質にやや不安をかかえている。