曇り空ですが、デスクワークも溜まっているですが、山の緑があまりに眩しくて・・・
▲鶴岡市の金峰山をPhantom4で撮影しました。
(さらに…)4月6日の開花宣言から10日。適度に花冷えの期間もあり、今年も鶴岡は長期間楽しめています。
Phantom4で撮影した桜並木をYouTubeにアップしました
▲最後はPhantom4を手持ちで撮影してみました。
Phantom4を怖々さわりはじめて思ったのは、これはステディカムとしても使えるんじゃないだろうか?ということ。昨年秋に同じDJIからOSMOが出て、これはスゴイ!と勢い買ってしまいそうになったのですが、自分の仕事でどこで使うんだろうと思って辞めました。Phantom4に乗っているジンバルカメラはOSMOのものとかなり近いものなはず。
そんな事からテストした動画です↓ プロペラを外した状態のPhantom4を手に持って山中の公園を歩いてみました。
ご覧の通り、大きな動きを伴うと問題アリです。OSMOとPhantomの守備範囲は若干の重なりはあるものの、やはりそれぞれが得意とする世界は違います。OSMOは空を飛べないし、Phantomは自由に走り回ることはできません。表題に対しての答はやっぱりNOでしょう。でも、まともなジンバルを持っていなかった私には結構嬉しい武器となってくれそうです。
・・・とかエラそうな事書いていて実はOSMOをさわったこともなかったりして・・・
遂にというか、ようやくというか、DRONEを購入。今月26日、Phantom4が我が家にやってきました。そして、届いて2時間後には空撮ができている・・・ラジコンで遊んだ経験が全くない自分が、です。いやいや驚きました。そういうものと聞いてはいましたが、手にするまではやっぱり信じられませんでした。映像をやるものとして、これはやっぱり持たなくちゃダメだと思いました。
当分使う時は1080/60Pか60iですが、撮影は断然4Kがいいです。
▲3840×2160で30P撮影、Finalcut ProⅩで1080/60Pのプロジェクトに読み込み、リタイミング>ビデオの品質>オプティカルフローを選ぶと、キレイに30P→60P処理できました。オプティカルフローはそのままではグレーで選択できませんが、一度、速度を100%から何でもいいから変更すると選べるようになります。それから100%に戻してもオプティカルフローは有効です。
怖がりな私はまだ初心者モードのまま練習中です。絶対落とすわけにいきませんから。。。初心者モードではホームから半径30メートルまで高度も30メートルまで、赤川を渡って対岸まで行ったり、川を遡上するように飛んだりはまだです。早く自信を持って飛ばせるようにならないとな・・・
今回、DJIのD-LOGを初めて使ってみましたが、処理が結構大変です。まだちゃんと色合わせできたか自信ありません。自分は標準のままで撮影した方がよさそう、と思いました。