家の窓からも余裕で観測できましたので、テレビの生中継を見ながら気が向いたときにシャッターを切っていました。
鶴岡ではずっと部分日食のままでしたが、十分楽しめました。
適当に並べてみたら、まるで家で使っている月暦のカレンダーのようになってしまった。。。
家の窓からも余裕で観測できましたので、テレビの生中継を見ながら気が向いたときにシャッターを切っていました。
鶴岡ではずっと部分日食のままでしたが、十分楽しめました。
適当に並べてみたら、まるで家で使っている月暦のカレンダーのようになってしまった。。。
本日よりスタートです!
今年、私は、今年初めに撮影したカブトムシ幼虫の気門という、絵としては非常に地味な写真を出しています。
地味ではありますが、自分の中では、発見の喜びにあふれた大事な一枚であります。
ハナグモがとらえているのは、翅が4枚ありますから、ハバチでしょうか?
ハナグモはよく花に隠れていたりします。そうして花にやってくる虫を襲ったりするわけですが、まだつぼみも膨らんでいないツツジの、こんな場所でも獲物を狩ることができるとは、ちょっと不思議です。ハナグモはどういう読みで、ここを待ち伏せの場所に選んだのでしょう?
このハバチがツツジに産卵にやってきたものだとしても、ハナグモがわざわざそれを狙っていたとは考えにくい事です。
OLYMPUS OM-D E-M5のRAWデータがSILKYPIXで現像可能になりました。
今までのOLYMPUSの画像と基本的には同じ感じで、更にカキッとしていて、気持ちいい絵になっていると思いました。
ただ、感度1600以上の扱いは、気をつけないとヒドイ絵になりそうだとも思いました。
ところで、キットレンズの12-50mmはナカナカにいいです。デザインも不格好であんまりだな〜と思っていたのですが、マクロ機能もオマケじゃなく、しっかりしています。
昆虫の撮影には、もう少しワーキングディスタンスが欲しくなりますが、植物の撮影にはピッタリではないかと思いました。特に、最短近く、オオイヌノフグリのこのサイズは、ピントの深さがちょうどよく・・・つまり私の好みにピッタリ合いました。
以下は、改造E-PL1とマクロ50mm。
紫外線カットフィルターを外してカラーバランスが狂ってしまっております。
可視光 オオイヌノフグリ
UV画像 オオイヌノフグリ