Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

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  • 久しぶりの晴れ間

    朝から日が射し気温が上がりました。
    こんなに穏やかなのは、いったい何日ぶりのことでしょう。元日以来かも知れません。
    関東方面にお住まいの方には信じられないことと思いますが、本当に雪、雪、雪・・・の毎日でした。
    いつも以上に青空の少ない鶴岡です。

    庭の雪囲いはすっかり負けてしまっています。この雪の量は想定外でした。

    残念な事に、こんな好天にもかかわらず、所用でフィールドに出ることはできませんでした。
    ただ残念だっただけでなく、翌日の山形新聞朝刊には、私が何年もチャンスを待っていた庄内特有の自然現象が写真入りで出ているのを見て、非常にくやしい思いをしました。
    それも、記事を見たのは山形の実家でしたので余計・・・

  • 週刊文春に海野さん!

    山形では一日遅れの発売の週刊文春。
    今週号には、海野さんの写真が掲載されています。
    買ってきて見ました〜。二枚目の写真はすでに年賀状にいただいて、わっキレイ!とびっくらしていたわけですが、
    一枚目がまた見たことのない世界で、衝撃度は数倍!!
    凄いです。。。本当に凄い。

    文春は数日で店頭から無くなります。
    まだ入手していない方、急ぎましょう!

  • 冷気が降りてきた

    朝、鶴岡を出て新庄方面に。
    気温が上がる予報だったので、今日こそ目当ての被写体に出会えると期待して出かけたのですが。。。

    途中、戸沢村に入ったところで異様な光景に出くわしました。

    山の上から冷気が降りて来るときにできる雲です。山の向こうとこちらでは、相当の温度差があるようです。
    さらに車をとめて外に出てビックリ。何だこれは?な寒さです。


    後で気象庁のHPからアメダス情報を見てみると、
    9時の気温 鶴岡9.4℃・・・・新庄2.3℃
    10時の気温 鶴岡11.9℃・・・新庄3.1℃
    11時の気温 鶴岡13.7℃・・・新庄4.1℃
    驚きの温度差!もちろん滅多にないことです。

    その後、最上川沿いを進むと、案の定、すっかり曇っておりました。
    そのまま待っていれば晴れたようですが、辛抱できず、山形方面に移動することにしました。

  • 月山に雪

    風景写真を撮るには絶好の日和でしたが、水生昆虫を求めて余裕なく走り回っておりました。
    それでもやっぱり、とまって撮らなくちゃという瞬間は何度かありまして


    月山はもうすっかり雪山です。久しぶりに青空の下に姿を見せてくれました。


    立谷沢の奥の紅葉は、まさに見頃、撮り頃。

  • 日没後の入道雲

    赤川にかかる羽黒橋にさしかかったところで月山方向にすごい雲を見ました。
    真夏の熱気のかたまりのような熱そうな雲。雲が熱持つわけはないんですが・・・。
    橋を渡った先に車をとめカメラを持って橋の中央に向かいました。

    日が沈んでも、周囲の熱気は抜けません。
    こんな雲が出ていても、夕立が降ってくれるわけでもなく。
    拭いても拭いても顔中が汗でべとついていて不快な毎日です。全くキツイですねえ。。

    この入道雲のスケール感、私は大好きです。
    飛行機に乗って、うんと側によってみたい。近くで見ると相当でっかいんでしょう。。。