柴田さん、赤澤さんよりお誘いかかり、今年始めて高館山に入った。既に春の植物に溢れていた。すべてOM 90mm F3.5での撮影。テレコンなし。





嬉しかったのはナニワズの花を見たこと。鶴岡に移った頃は毎年の出会いを楽しんでいたのに、久しく存在を忘れていた。



越冬明けのルリタテハ、テングチョウ、スジボソヤマキチョウに出会った。
柴田さん、赤澤さんよりお誘いかかり、今年始めて高館山に入った。既に春の植物に溢れていた。すべてOM 90mm F3.5での撮影。テレコンなし。
嬉しかったのはナニワズの花を見たこと。鶴岡に移った頃は毎年の出会いを楽しんでいたのに、久しく存在を忘れていた。
越冬明けのルリタテハ、テングチョウ、スジボソヤマキチョウに出会った。
何年か前に成虫をよく撮った赤川の土手で、ベニシジミの幼虫探し。食草のスイバの葉に薄皮を残した食痕を頼りに探すが、思ったほどは見つからない。ようやく2匹だけ見つけることができた。すべてOM 90mm F3.5での撮影。テレコンなし。
すっかり花穂が伸びて、ハンノキの林全体が色づいて見えるようになってきた。
しばらくOMの新しい90mmマクロをメインに撮影するつもり。ちょうどよく手に馴染んで、すっかりお気に入りのマクロレンズとなっている。
幹に産みつけられたミドリシジミの卵
OM 90mm F3.5はS-MACROに設定して2倍テレコン併用で何と↓ここまで拡大撮影できる。これは本当に素晴らしい!
実は使いはじめて2日経ってようやく、S-MACROに切り替えないと高倍率が得られないことに気がついた。そんな人は少なくないだろう。風があってハンノキが大きく揺れる中で、この倍率はすでに厳しいけれど、撮れることは撮れる。けどストロボなしでは手持ち撮影は厳しいだろう。ストロボを使っても油断するとぶれてしまうかも知れない。
↓上の写真の部分アップ。絞りは16。ベストな絞りはまだつかめていない。
ツクシに軽く風をあてて胞子が飛ぶ様子を高速度カメラChronos2.1で撮影しました。
撮影:2142fps 再生:30fps
ツクシに軽く衝撃を加えて胞子が飛ぶ様子を高速度カメラChronos2.1で撮影しました。
撮影:2142fpsまたは3028fps
再生:30fps