E-M5Ⅲで撮影。カメラ内蔵の深度合成ではなく、もう5年以上続けている自作の深度合成システムによる撮影です。レンズはBORG36ED(F=200mm)の先に顕微鏡用10倍対物レンズを接続。合成ソフトはZerene Stackerです。



E-M5Ⅲで撮影。カメラ内蔵の深度合成ではなく、もう5年以上続けている自作の深度合成システムによる撮影です。レンズはBORG36ED(F=200mm)の先に顕微鏡用10倍対物レンズを接続。合成ソフトはZerene Stackerです。
E-M5(2012年3月)、E-M5MarkⅡ(2015年2月)と使い続けてきて、もちろんMarkⅢが出ればすぐにと待ち構えていました。製品発表と同時に注文し本日到着しました!
日没近くではありましたが、40-150mmにテレコンをつけてテスト撮影に出ました。
いつもの癖でRAWオンリーで撮影して早まったかなと思いましたが、全然問題なく普通にLightroomで開けました。待望のProキャプチャー搭載に、USBでの本体充電が嬉しい新機種。
不満点をあげるなら、USB給電しながら撮影ができないことです。カプラーのようなものもないから、やっぱりACでの撮影は無理。でも、これまでもそうでしたから不満でもないですね。
シンクロソケットがないのに気づいたのは、いつもの虫の眼レンズを装着していた時のこと。でも、これもなんとかなります。
マグネットを使ったワザも、ちょっと場所が違ったものの使えました〜
さあ、これからの撮影が楽しみです。
マンサクの花が咲き始めました。春の進みが早いと思っていたけど、マンサクの花はいつもどおりかも知れません。
キクザキイチゲに来るミツバチを撮影。瞬発力のいる撮影で、冬の間になまった撮影感覚を取り戻すのにいいリハビリでした。
今年は昨日、3月9日に初めて撮影しました。この10年では最早と思います。昨年からの虫の眼レンズでの撮影ですが、できが今ひとつだったので改良を加え、今日はテスト撮影です。
結果は良好でした!
もう終わりに近づいた庭のカキの花にて