いこいの村庄内にて、キバナコスモスにキアゲハが数匹吸蜜に来ていました。青空だったらよかったですが、いつになくゆっくり飛び、花に固執していたのは曇り空ゆえだったかも知れません。
自作虫の眼レンズで撮影。GH6のHFR240P撮影した動画を4倍スローにしました。
いこいの村庄内にて、キバナコスモスにキアゲハが数匹吸蜜に来ていました。青空だったらよかったですが、いつになくゆっくり飛び、花に固執していたのは曇り空ゆえだったかも知れません。
自作虫の眼レンズで撮影。GH6のHFR240P撮影した動画を4倍スローにしました。
交尾しながら花を訪れるハラボソツリアブ。長い脚とお腹にはどんな意味があるのでしょう。自作虫の眼レンズで撮影。GH6のHFR240P撮影した動画を4倍スローにしました。
今回はじめてジンバルを使って撮影しました。虫の眼レンズを使うときはカメラ内手ブレ補正を使えません。なので、ずっとジンバルを使ってみたいと思っていましたが、期待通りの安定画面!なかなかいい感じです。
昼行性のガ、ツメクサガがオトコエシの花に数匹群れているのを見つけました。いつもの自作虫の眼レンズをGH6にセットし4K120Pで撮影。
ちょこまか歩きながらの吸蜜でちょっと難しいヤツらでしたが、跳ねるようなテンポにつられ、こちらも何だか楽しくなっていました。
真っ黒なクロカナブンはお盆前後から樹液に群れるようになります。庄内平野では特に海よりの林に多いようです。自作虫の眼レンズで撮影。


ストロボ直では真っ黒なクロカナブンは画面に沈んでしまうので、補助光を入れたら、うまい具合に浮かび上がりました。脚のオレンジ色の毛が一層際立ちます。
大分少なくなってきましたが、まだカブトムシが見られます。それも昼のうちから。

ここはアリがいっぱい群れていて、カブトもちょっと居心地悪そうでした。
ワイドな方の自作虫の眼レンズでショウリョウバッタに大接近。パソコンで撮影画像を確認しながら、ふと、人によってはどこにバッタがいるか分からないなんて事はないだろうかと思いました。

普段から虫を見慣れている人にはひと目で分かるはずです。でも普通は虫を見る機会も少ないわけで、さらに、ショウリョウバッタはなかなかすごい擬態昆虫です。虫の眼レンズは、パンフォーカス的ワイドマクロ。ピントが深いとスケール感がわからなくなる効果があります。でかく写っているのにしばらく気づけない、なんてちょっと面白そう。

ショウリョウバッタの下にある枯れ枝っぽいのはクロマツの枯れ葉。