鳴いているヒグラシを見るなら、朝か夕方と勝手に思いこんでいました。それも、コナラのような広葉樹がいいと・・・長く過ごした小諸での経験が邪魔をしてしまっていたようです。
スギ林のヒグラシは日中からよく鳴いています。朝や夕方のような大合唱ではありませんが、移動も少なく、ずっと撮影しやすい事をようやく知りました。木洩れ日もあり、適度な薄暗さもありなのがいいのでしょうか。
それにしても、なんで今まで気がつかなかったのだろう。太いスギの幹の眼の高さくらいのところにたくさんとまっていて、汁を吸ったり、産卵していたり、手でつかめそうです。スギ林で鳴いているのは気づいていましたが、高い梢の方にいるものと思いこんでいました。ちょっと踏み込めばスグに分かった事なのに・・・
チリチリ・・・と単調な音と思っていましたが、スローにするとやや複雑な翅の動きが見えてきました。
FS700の2KRAW240fpsをSHOGUN INFERNOで収録。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
最初の1分がノーマルスピード、その後は、同じものの25%スロー映像です。おしっこの瞬間がノーマル速度は0:32に、スローでは03:08に見る事ができます
金緑色に輝く美しいマダラホソアシナガバエです。葉上で何匹もが争っているのですが、肉眼では、小さな虫だし、動きが速いし、まるで眼が追いつきません。スロー映像で、とてもシャープな飛翔の様子が見えてきました。
水面で争う2匹のミズスマシ。スローで撮影してみると、なんとオレンジ色の前脚(?)をふりあげ威嚇するような行動が写っていました。
しばらく撮影していましたが、脚を上げる行動は必ず見られるわけではありませんでした。そもそも争っているのかどうかも不明です。水面すれすれに飛ぶ双翅目の昆虫もなんだかよくわかりません・・・もしかしてブユ?