夜行性のコロギス外灯の下に現る。獲物を求めてなのか、出会いの場を求めてなのか?
▲捕まえようとすると威嚇モードに入る。噛みつかれるのを覚悟に本気で捕まえようとしないと、こんな風にはならない。 (さらに…)
ZOOM H6, RODE NT5 (OMNI, Jecklin Disk type Stereo)2015年8月1日 鶴岡市
自宅庭のカキの木に集まったアブラゼミ。日が沈んでからますます勢いが出てくる
ZOOM H6, RODE NT5 (OMNI, Jecklin Disk type Stereo)2015年7月25日 新潟県糸魚川市
天然記念物のヒメハルゼミ。このセミ、静かな時はとことん静かだが、鳴く時はMAXな騒音レベルとなる。時には10分以上沈黙を続けているだろうか。ニイニイゼミしかいないかのような状態から、突然、ヒメハルゼミの合唱のウエーブに包まれる。まるでにわか雨でも降ってきたかのようだ。
お昼頃、庭ではまたオオモモブトスカシバが見られた。 ▲胸のオレンジが美しい雌
弘前の工藤さんから電話を頂戴した。東北地方のスカシバガ類研究の第一人者だ。さすがは工藤さん、私がちょっとブログに書いてまだ数時間というタイミング。 実は、自分の見たスカシバの種名を調べていて、工藤さんのHPにあるWEB図鑑から、自分の庭のものはオオモモブトで、シタキモモブトでないことを確認させていただいたばかりだった。 (さらに…)
久しぶりに鶴岡に落ち着いて仕事している。今年の前半は、気が付いたら半分以上、鶴岡を離れていた。自分としては、非常に稀なことだ。ほったらかしの庭も片付けなければと、圧倒的な量の雑草に手をつけ始めた。
そうしたら、早速ご褒美の虫が登場。こんな綺麗なスカシバは初めて見る。 ▲目の覚めるような鮮やかなオレンジ色。オオモモブトスカシバで間違いないだろう。 (さらに…)