近所のグフさんからお借りしてきたカモドキサシガメの一種。体長5mm以下の小さな幼虫です。 コケの一杯はえた樹皮下から見つけられたとのこと。 よくもまあ、こんな小さなものを見落とさずに・・・と感心しました。
▲マクロ60mmの等倍で撮影してこのサイズ。 (さらに…)
近所のSさんからモルフォの標本をお借りして鱗粉のアップを撮影しました。
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これもご近所のSさんからお借りしたカラスアゲハの鱗粉です。
▲翅の黒い部分には黒い鱗粉があります。 標本を作っていれば、ごく当たり前の事実と思いますが、そうでないと案外、気づかれずにいる事かも知れません。
体長3mmほどの小さなゾウムシ。 適温ならせわしなく歩きまわってしまうところ、5℃以下ならほとんど動けません。 深度合成のチャンス!アズキの上に乗ってもらいました。
昆虫の部分アップを生きている状態で深度合成をするには? 短時間で素材の撮影を完結させる、これにつきるかと思います。 今は手動のステージしか持っていませんが、OM-Dの秒9コマ連写、そして連写の効くストロボ・・・これら手持ちの武器を組み合わせれば、自動ステージではできない技で深度合成用の素材を作ることも可能では?などと、アヤシくつぶやきながら、昨日車の中に見つけたヤマトクサカゲロウをモデルに撮影してみました。