庄内に移ってブナが身近になり、このチョウともいつか出あうことができるだろうと思っていました。が、待っているだけでは決して会うことはできず、4年もかかってしまいました。こちらから積極的に近づいて行かないと見られるチョウではありません。

▲フジミドリシジミ。幼虫はブナやイヌブナの葉を食べるブナ林のゼフィルスです。
実は生まれて初めて見ることができたのは一昨日の事。そして、今朝、何とか撮影することができました。
ここは、昨年ある方に教えていただいたポイント。ありがとうございました!

▲朝日を受けて、翅を開いてくれました。






