Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カテゴリー: 昆虫

  • アカガネサルハムシ

    美しい色彩を放つアカガネサルハムシ。
    5月の末に方々探したのに全然見つからなかったのですが、今になって色んな場所で見るようになってきました。

    ▲ノブドウの葉を食べています。ストロボを使ってうまく色を出すには、ちょっとしたコツが必要です。

  • ナナホシテントウとココノホシテントウ

    ほぼ二日間、海野さんと鶴岡の虫を見てまわって、最後に訪れたのは海辺。
    ヤマトマダラバッタ幼虫の擬態をぜひ見てもらいたいと思ったのですが、次々に現れる別の虫たちの方が面白かった!

    まずハマボウフウの花にナナホシテントウを見つけました。これは海野さんにとっても、たぶんどうという事の無い虫なので、だまって自分だけ撮影。何しろ小諸じゃ極々普通種ですから・・・
    でも、私にとってはそうでもなく、今頃の季節にポツポツ見る程度です。

    ▲後で画像を確認してよくわかりました。アブラムシを食べていると思ったら、花の蜜をなめていました。

    その後、少し離れた場所でココノホシテントウを発見。それも1匹、2匹ではない数です。これには海野さんも喜んでもらえたようです。
    ナナホシテントウによく似ていますが、紋の数が9つ。
    一回り小さく、若干、体形に違いを感じます。

    ▲今日は気温が低かったためか、砂地にとまってじっとしているものも多く見られました。

    ▲ハマボウフウの花の上で。これも蜜をなめているのでしょう。

  • 雨の灯火採集

    現場に向かう途中、フロントガラスに当たる雨粒がどんどん増えていきましたが、「小雨程度ならかえってガが集まるよ。」との海野さんの言葉に、確かにそうだったと、小諸の海野さんのアトリエの様子を思い出していました。

    それよりも心配だったのは、むき出しの電球に雨が当たって「パーン!」といっちゃわないかということ。結果、全く問題なく2時間点灯し続けてくれました。前回は無風だったので全く気づかなかったのですが、今日は苦労しました!風が吹いたときのために、白布をがっちり貼る方法、という新たな課題ができました。。

     

    ▲撮影中の海野さん。ご本人カメラもしっかり雨に濡れてしまっていますが、まるで問題ない様子。タフです。。。
    (さらに…)

  • ウラクロシジミ

    Aさん情報より、ようやく近場のウラクロシジミのポイントを知ることができました。
    そうか、こんな場所で・・・という意外な場所でした。

    ▲ウラクロシジミというよりも(いうよりも!)・・・オモテギンシジミという感じ。
    ちらっとですが、翅を開いてくれました。

    時間はお昼12時ころのことです。
    葉上を口をのばして歩きまわっているものがいましたが、何をなめているのでしょう?

    ▲アブラムシの甘露、それとも植物自体が分泌しているものでもあるのでしょうか。
    短い口をのばして確かに何かをなめているのが見えました。

  • チャタテムシの一種

    木の幹に何か丸くかたまっている・・・以前にも見た光景です。(>>>
    種名は分かりませんが、チャタテムシの一種。

    ▲ふっと息を吹きかけると、ざわざわと動きます。不気味と言えば不気味。

    ▲隙間無くびっちりかたまっています。ぴったりくっつくのは仲がよいばかりでは無いはず。外敵から身を守る作戦の一環なのでしょう。

    ▲端のほうで脱皮中のものが立ち上がっていました。チャタテムシは不完全変態ですから、脱皮も羽化も似たようなものです。でも、脱皮後も翅芽が少し長くなった程度で、まだ幼虫とわかります。

    成虫に羽化したのちはこの集団生活はどうなるのでしょう?