
▲サクラの葉柄にある蜜腺をなめています。
トビイロシワアリは時間をかけてじっくり蜜をなめてくれます。他のアリはせわしなくて、こうはいきません。

▲サクラの葉柄にある蜜腺をなめています。
トビイロシワアリは時間をかけてじっくり蜜をなめてくれます。他のアリはせわしなくて、こうはいきません。

▲ヒメアカホシテントウですが、ずいぶん変わった紋です。
もう半月くらい前に出てきてくれたら、話題を振りまいてくれたかも知れませんが、ちょっと遅かったね。。。

▲砂浜に咲いたハマナスの花を覗いてみると、何やら小さな虫がうごめいています。

▲アザミウマの一種。体長は1mmほどです。

▲角度を変えて見ると、この虫、口が尖っているんですね!先についているのは花粉のようです。
うちに戻って調べてみると、カメムシの口のように尖っているわけではないようです。どんな食べ方をしているか、更によく見てみたいところ。

▲コナラの葉裏に巣を作っていたのはキボシアシナガバチ。
今の時期、こうした女王1匹の巣はよく見るのですが、夏に向かうにつれて数が減っていくように思います。
写真のハチにも、これから様々な困難にぶつかるのでしょう。
今ならまだ攻撃されることも少なく安全ですから、ちょっと近づかせてもらいました。

▲警戒はしていますが、気温が低めだったので、動きが鈍くて動けないようでした。

▲複眼を縁取る黒い帯の部分にも個眼が見えます。撮影しながら、アップ過ぎて、どこを見ているんだろうと思っていましたが、複眼の後側を見ているようです。つまりこれは右を向いた横顔。