コナラの枝先に見つけたミズイロオナガシジミの卵 約9×で撮影した10枚の画像から深度合成
同じく、コナラで見つけたこちらは? こちらは8×ほどで撮影した15枚から深度合成しました。
コナラの枝についていたガの卵。 ウスタビガと思いますが、ヒメヤママユとの違いは何だったか・・・
倍率約7×で撮影した20枚の画像から深度合成 細かい凹みが無数に並んでいます。 黒い粒は卵についた菌類でしょうか。
以前、庭で偶然見つけたツマキチョウの蛹 これをアップで撮影してみました。
眼のあたり ちゃんと生きているのかどうか、厚い表皮に隠されて中の様子はまるでわかりません。
気門 何となくですが、ここは生きていることを感じさせてくれます。 まるで動きがないので、本当に何となくですが・・・
触角の先端ちかくに丸く薄そうな部分がいくつも見られます
カブトムシの幼虫の気門です あまり気にしていませんでしたが、何とも不思議な形です。 考えてみれば、地中で呼吸するって、どういう感じなのでしょう。 気門のこの形が、その秘密を語っているのかも知れませんが・・・私には想像もできません。
モデルの幼虫です。 すでに雪におおわれた鶴岡では、自然状態でカブトの幼虫の採集は春まで待たなければならないでしょう。 この幼虫は、夏に飼育していた成虫が残していった卵から成長したものです。