寄生バチのものらしい、小さな脱出口が見えます。 8〜9月に産みつけられるヤママユの卵。 寄生バチももう出ているのかも知れませんが、1つ前のシーズンのものということも考えられます。
表面を拡大、実に面白いパターンが見えます。
あらためて気づきました。 正面から見ると、ものすごい大アゴがのぞいている。ごっつい剪定ばさみのようです。
こちらは脚先のツメ。 落ち葉にはきつけた足場糸をつかんでいます。
複眼と単眼 単眼は二個でルビーのような赤です。
おなかの気門 はっきりとした穴です。
テントウムシ
クロウリハムシ プラスチックケースのすきまにはまっていたところを正面から。
ツマジロカメムシ クサギカメムシ同様、赤い単眼が二個あります。
今日も顕微鏡の対物レンズ(10×)を使った写真です。
単眼
気門 各節に左右1つずつある空気の出入り口です。
これが全身像 エノキの落ち葉の下で越冬中のゴマダラチョウの幼虫です。