高速度カメラChronos2.1で撮影したキバナコスモスのキアゲハ。1000fps撮影、30fps再生の約33倍スローです。
吸蜜中も翅を動かし続けていますが、スローで見ると大きく動いているのは前翅だけであることがわかります。それが飛び立つときは、後翅も合わせて、全く違う大きな羽ばたきをしています。今までずっと似たような動画を撮って見てきましたが、ようやくそのことに気づきました。
高速度カメラChronos2.1で撮影したキバナコスモスのキアゲハ。1000fps撮影、30fps再生の約33倍スローです。
吸蜜中も翅を動かし続けていますが、スローで見ると大きく動いているのは前翅だけであることがわかります。それが飛び立つときは、後翅も合わせて、全く違う大きな羽ばたきをしています。今までずっと似たような動画を撮って見てきましたが、ようやくそのことに気づきました。
いこいの村庄内にて、キバナコスモスにキアゲハが数匹吸蜜に来ていました。青空だったらよかったですが、いつになくゆっくり飛び、花に固執していたのは曇り空ゆえだったかも知れません。
自作虫の眼レンズで撮影。GH6のHFR240P撮影した動画を4倍スローにしました。
昼行性のガ、ツメクサガがオトコエシの花に数匹群れているのを見つけました。いつもの自作虫の眼レンズをGH6にセットし4K120Pで撮影。
ちょこまか歩きながらの吸蜜でちょっと難しいヤツらでしたが、跳ねるようなテンポにつられ、こちらも何だか楽しくなっていました。
砂浜にすむハマスズ。体長1cmに満たない小さなコオロギです。小さいこともありますが、ご覧の通り、砂地にとけこむ見事な擬態で、本気で探さないと見つからない昆虫です。一匹の雌を何度も見失いながら撮影しました。
ほとんどEF180mmマクロで撮影していますが、最初と最後のズームシーンは最近入手したPanasonic PZ 45-175mmを使っています。今更ながら、これ、とても優れたレンズです!電動ズームが十分動画に使えることを最近(2022年7月)まで知りませんでした。しかもこの価格。10年前の発売時から入手しておくべきでした!
OLYMPUSのPZ12-50mmが便利だったので愛用していましたが、電動ズームは動画にはとても使えないものです。それでパナの方もきっとこんなものだろうと思いこんでしまったのですが、アホでした。。。
真っ黒なクロカナブンはお盆前後から樹液に群れるようになります。庄内平野では特に海よりの林に多いようです。自作虫の眼レンズで撮影。
ストロボ直では真っ黒なクロカナブンは画面に沈んでしまうので、補助光を入れたら、うまい具合に浮かび上がりました。脚のオレンジ色の毛が一層際立ちます。
大分少なくなってきましたが、まだカブトムシが見られます。それも昼のうちから。
ここはアリがいっぱい群れていて、カブトもちょっと居心地悪そうでした。