花を撮影しようとすると、邪魔する小さな虫がいます。
詳しく種名はわかりませんが、ハネカクシの一種です。
写真はキクザキイチゲですが、カタクリやスミレサイシンにもよく見ます。
キレイな花の写真を撮ろうと思ったら、まず一回、軽く叩いてみるのがよさそうです。
花粉を食べているようです。それと雌を待つ雄も多いようで、花の上はいつも混乱気味です。
前日の観察会では、思わぬトゲアリの営巣地の発見に、1人大興奮してしまいました。長年見たかったものに出あえたものですから・・・。
これがその営巣地です。
翌日に改めて撮影に来ました。
コナラの巨木が倒れて樹洞がむき出しになってしまった、そんな感じのところに、いったい何匹いるんでしょう、まるでミツバチの蜂球のようにかたまっています。
こんなかたまりがもう1つ、同じ樹洞にありました。
冬の間、雪をかぶりながら、じっと辛抱してきたはず。いつまでもこうしてはいられないでしょうから、暖かくなってきて、もう間もなく新しい営巣地を見つけて移動すると思います。
こんなチャンスはもうあと数日のものかも知れません。
ラッキーでした。
花に来るハチを撮るのに、コンデジはとっても有効です。
ハチは花粉集めのために、花の上をちょこまかと歩きまわりますので、動きを止めるためには
ストロボを使いたいところですが、一眼レフのストロボ同調速(1/250など)では、像のブレが目立ってしまいます。
それが、全速ストロボ同調ができるコンデジなら、1/1000でもOK。キレイに停めてくれます。
花の上の動きはもちろん、飛んでいるところもバッチリです。
ひょっとして前日のマルハナバチ似のハナアブと同じ種類でしょうか?同じくキクザキイチゲに来ていました。
ツマキモモブトハナアブというアブに似ているような、違うような。。。少なくとも近い仲間かと思います。
特に日当たりのより谷だけですが、
こんなふうにカタクリがかたまって咲いているところもありました。
気温はかなり上がっています。お昼過ぎ一時間ほど山にいましたが、ギフチョウの姿は今日も見ることができませんでした。
この後、車に戻って帰路についたのですが、何だか具合がおかしく、外に出てみたら後輪が1本パンクしとりました。秋に新しくしたばかりのスタッドレスタイヤ。ありゃ〜もったいない。
午前中、川沿いの道の悪いところをさんざん走らせましたから、その時に何か踏み抜いたようです。
無茶なことさせてしまいました・・・反省。