Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カテゴリー: 昆虫

  • 冬のタマバチ

    前日に届いたLUMIX GH2で、早速昆虫のビデオ撮りやってみました。
    このカメラ、私はビデオカメラとしての導入です。
    「60i」でありますが、HDで秒60フレーム撮影ができるレンズ交換可能なカメラをずっと待っていました。
    本当はOLYMPUSがこれをやってくれるのを待っているのですが、その日も近いでしょうか?

    YouTubeでは60フレームで再生できていませんので、スムーズに見えませんが、
    テレビに表示するとかなり素晴らしいです。

    この時の様子はもちろん写真にも撮っています。

    翅のないタイプのタマバチはカシワに見つけました。

    頂芽ではなく脇の小さな芽に産卵していました。
    鱗状の芽の表面のすきまに産卵管をさしこんでいるようでした。

    こちらは翅のあるタイプ。ミズナラの冬芽に見つけました。

    頂芽の先端に産卵管をさしこんで産卵しているようです。

  • コミミズクの幼虫

    再びコミミズクの幼虫を探しました。
    どうも、枝の下側にとまっているのが基本のようです。雨や雪にあたらないためでしょうか。

    かがくナビにも記事を書いていますので、ぜひご覧下さい。

    これを背中側から見ると更に存在がわからなくなります。

    少し緑がかった幼虫もいました。ヒント画像など作るまでもなく、体の輪郭がよくわかります。

  • ミスジチョウの幼虫

    雪や地吹雪についてはよく伝えられますが、庄内の冬の暗さについてはあまり聞かれないと思います。
    小諸から庄内に移って、あらためて驚いたのはこの暗さでした。

    暗い空、強烈な稲光、雷鳴、突然に降り出す激しいあられ、雨、雪・・・。
    当初はめげそうになりましたが、防寒・防水対策をしっかりして出れば、まあ楽しいものです。

    また、少ないながらも収穫があると喜びもひとしお。
    この日はミスジチョウの幼虫を見つけました。

    カエデでなかまの木に残った枯葉。よく見ると・・・

    こんなふうにミスジチョウの幼虫がとまっているものも、たまに見つかります。

    枯葉によく似た姿で、実によくとけこんでおります。
    気温も体温も下がって、幼虫は全く身動きできない状態で長い冬をすごします。
    天敵が近づいても、そっと隠れるなんてできるわけがありません。
    生死がかかっていることです。精一杯に目立たないように自らの姿を演出します。

  • コミミズクの幼虫

    コミミズクといっても昆虫の方です。
    体をピッタリ枝に貼りつけて越冬する幼虫は、今では子供向けの本にも紹介されていて結構有名です。
    でも、自分の子供の頃は知らないままで、探すこともありませんでした。
    山形で見るとは思いませんでした。


    二匹います。わかりますか?

    正解はこちら!

    take1さんのご指摘>>>にもありますように、二枚目の写真を見ても、きっと初めてこの昆虫を知った方はわからないでしょう。本当の答となる写真とはなっていません。ゴメンなさい。
    もっと寄った写真が必要です。しばらく後になりますが、あらためて答をアップすることを約束します。

    >>>かがくナビの「コミミズク(幼虫)」の記事を、ぜひご覧下さい!

  • キノカワガ

    ようやく見つけたキノカワガは、小諸や関東平野で見ていたものと、ちょっと違う場所にとまっていました。

    横にのびた太めの枝の下側です。
    小諸時代は、まっすぐ上にのびたケヤキやクヌギの幹にとまっていましたから、かなり意外な感じ。

    やっぱり雪対策なんでしょうか。庄内でもこんな場所を探したら見つかるかも知れません。
    ちなみに、ここは山形市。

    同じ枝に、少なくとも3匹が同じように下側にとまっていました。
    このような場所を好む傾向があるとみていいのではないでしょうか。