カタクリという花はあまりにたくさん咲くものだから、どの花にギフチョウがやってくるか予想は不可能に思われます。でも落ち着いて見ていると、丘の上に咲いたのとか、群落を離れてポツンと咲いたのとか、チョウがよく訪れる花があります。写真の花には、吸蜜しなくとも、すぐ側を通り過ぎたりで、チャンスは結構ありました。
2010年の今日という日に、そんな花と出会えたことを感謝します。
しか〜し!1/4000秒でも微妙にぶれるんだなあ。。。
林の道沿いにカンスゲの花が咲いています。
靴がぶつかるとわっと花粉が舞って何だかイヤな感じです。鼻がムズムズしてきそう。
風媒花に違いないのですが、何故かミツバチがよく集まっているのです。
風媒花のなかにも虫を利用しようとするものがいたりするのでしょうか>>>