Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カテゴリー: 昆虫

  • アベマキの幹で虫さがし

    小国からは山形まわりで鶴岡に戻ることにした。
    ちょうどいいので盃山に向かう。
    この山のアベマキにクロミドリシジミが発生することでかつて有名だった。
    クロミドリシジミの幼虫さがしは小諸で覚えたけど、山形ではまだ一度も探していない。
    時期が遅いけど、まだチャンスがあるかも知れない。
    1時間ほど探してみた。
    203

    結果は全くの空振り。
    その間に幹に見つけた虫たちを、いくつか撮影した。

    左はシロスジアオヨトウ、右は何だろうハマキガの仲間?
    194 235

    左はキシタバの仲間だろうか、ヤガの幼虫。
    右はイシノミの一種。1cmくらいある割と大きなイシノミ。
    210 231

    左はキハダエビグモだろうか。幹にぴったり張りついて擬態のポーズ。
    幹のしわと脚がそろっていて、なかなかお見事!
    右はハチモドキハナアブの一種と思うが、ちょっと自信がない。
    ハチモドキハナアブとも春に見たケブカハチモドキハナアブとも違うようだ。
    幹のしわにお尻を立てて、産卵のような動きをしていた。
    183 226

  • ムカシトンボの幼虫

    ムカシトンボを求めて、何カ所か沢を入った。
    残念ながら成虫を見ることはなかったが、幼虫を確認!
    同行した永幡さんも言っていたけど、こっちの方がスゴイはず。
    P5267696

    はじめは沢水の石の上にちょこんと乗っていたが、ストロボを焚いたのが悪かったのか、
    ゆっくり石のすき間に入っていった。
    P5267697

    こんな水のチョロチョロ流れる場所を見てまわった。
    P5267647

    薄暗い林の中に咲いた、カラマツソウ似の植物にキタエグリバの幼虫を見つけた。
    海野さんが前に小諸日記にテントウムシの頭を持った幼虫として紹介していたヤツだ。
    薄暗い林では鮮やかな頭だけがよけい際だって見える。
    P5267633 P5267638

  • ジョウカイボン

    ジョウカイボンは飛ぶ速度が比較的ゆっくりなのだけど、
    1/20000閃光では後翅がややぶれるようだ。
    この速度では、早い段階で物足りなさを感じ始めることになるだろうか。。。不安

    後ろ姿はねらっていなかったのだけど気になった一枚。
    微妙な体のひねり具合がなんだかカッコイイ。
    P5257102

  • コミスジ

    初夏のチョウを二種、コミスジとダイミョウセセリ。
    コミスジは花の蜜も吸うが、よくこんなふうに鳥の糞から汁を吸うのを見る。
    全く違う種だけど、ダイミョウセセリにも同様の行動が見られる。
    P5216751

    P5216754

    中学生の頃にチョウの写真を撮りはじめ、よく通った山形市の盃山。
    小さな丘のような山で、山頂までの道で色んなチョウに出会った。
    初夏のチョウ、特にコミスジは印象的で、コミスジを見ると盃山を思い出す。
    近くなったことだし、そのうち遊びに行ってみよう。

  • ヒメシジミの幼虫

    ヒメシジミは山形では少ないのだそうだ。
    小諸にいた頃は普通に見ていたチョウなので、何だかぴんと来ない。昨年、鶴岡での多産地を教えてもらってたくさん見たこともあるし、さらに今日のように野外で幼虫を偶然見つけたりすると、果たして本当に少ないのかと思ってしまう。

    食草はヨモギ。アリをたくさん従えているので見つけやすい。
    でも、見ていると葉を食べ終わると地上に降りてしまった。葉を食べている時以外はやはり見つけにくいのだろう。
    P5216873
    E-520 マクロ50mm+1.4×テレコン