よく晴れたが、どうも気温が上がらない。
最高気温は7、8℃くらい。こんな日が続いている。
今年はまだ、モンシロチョウもモンキチョウも見ていない。
ユキツバキが多い林。
ヤブツバキは見上げるような高さになるが、ユキツバキは低い。
積雪のある土地に合った樹形なのだ。

キクザキイチゲは半開きだが、ショウジョウバカマは寒くても開いている。
まだ茎がのびず、花は低いところで咲いている。
右はビロウドツリアブ。日なたぼっこしているアブをよく見る。

年末以来ずいぶんご無沙汰してしまった志津。
山形ー鶴岡を移動する途中にあるので、ちょっと寄ることができるはずなのに。。。
今日、改めて思ったが、冬のここはおもしろい連中が待っている。
もう少し、マメに来てもよかったなあと反省。
この日は鶴岡では雨。なんと西川でも雨だった。
第1トンネル付近の温度計が5℃といっていたのには驚いた。
しかし、いくら暖冬といっても、さすがに月山の麓。
道路脇の雪の壁が3m以上ありそうなところもある。

E-520 14-42mm
さて、そんな道路沿いの雪の上に目をやると、いたいた。。。
お目当ての雪カワゲラ。

E-520 魚露目8号
12月より遥かに数が増えている。おかげで色んなシーンに出会える。ほとんど歩いているものばかりだが、たまにジッとしているものを見るとだいたい食事中。この日見かけたのは、仲間の死骸を食べているものばかりだった。

交尾しようと雌にせまっているものも見ることができた。
雄の交尾器がよく見えているが、これで交尾が成立しているのだろうか?数分後、2匹は離れた。

圧倒的に羽のない雪カワゲラが目立つが、
大型で羽のあるクロカワゲラのなかまも数匹見ることができた。

E-520 マクロ50mm+テレコン
確か、ここは沢があったはず。今は全く見えない。
こんなところを知らずに歩いてしまったら。。。怖いです。

E-520 14-42mm
カシワの木が切られていた。
これはゼフィルスの卵を探すのにいい。。。

E-520 14-42mm
生きている枝をハサミで切るのは抵抗があるけど、こうして切られてしまったものなら問題ない。
卵のついていなそうな枝をパチパチ切りながら卵を探した。
卵は、頂芽には見つからず、枝の途中のしわのようになった部分に見つかった。
ハヤシミドリシジミかウラジロミドリシジミの卵に違いないと思うのだが、そのどちらなのかは
全く自信が持てない。

もともと、そのまま放っておいたら孵化した幼虫も餓死してしまうところ。
せっかく彼らが生き残るチャンスを開いたのだから、これも縁である
羽化までの成長を記録しながら、種を確認してみるのもいいだろう。