もちろん、いないわけはないと思っていた。
ただ、冬にキノカワガが全く見つからなかったことから、
キエダシャクもまさかと、探しながら少々不安にはなってきていた。
見つからない。。。
でも、冷静になって糞や食痕などわかりやすいサインを探してまわったら、
不安は一気に去った。
そりゃ、擬態の名手、キエダシャクの幼虫だもの。単に見えなかっただけなのだ。
一匹見つかったら、これが不思議なもので、次々に見つかる。
何だたくさんいるじゃないか。。。

昨年、山形の実家でかわいそうになっていたクロアゲハの蛹。
→2008年11月 (11月22日の記事)
何故か鶴岡に持ってきて保管していたのだが、うっかり忘れかけていた。
見るともう羽化が近そう。
慌てて、何かで見たヒートンで固定する方法で羽化に備えることにした。
それが昨日のこと。
何だか座りが悪そうなので、ティッシュを下に敷いてみた。
午前11時頃。

12時ころ見ると、すでに羽化が終わっていた。
ヒートンを固定した板の方に歩くかと思ったが結局柱をのぼっていた。
とにかく直進しようとするようだ。

実は、今晩ある人と飲む約束があってこれから山形に行く。
このクロアゲハ、まるでそれをねらって今日の羽化したようじゃないか。。。
これも運命だ。山形に連れて行って放してやろう。
う〜ん、お話がキレイすぎる。
滅多にこんなにキレイな終わりかたするチャンスはない。