もう一匹の前蛹も、そろそろ脱皮が近そう。 といっても、蛹化直前は腹端に寄せられた皮がしわしわになってくるので、 まだ何時間かかかりそうな状態だ。 でも、時間を予想できないので、しばらく様子を見ていたい。 7月19日 飼育下 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン
鶴岡を離れている間に気がかりだったものが、やっぱり終わっていた。 すぐに撮影できるようにセットしていた、クワガタムシの幼虫は蛹に。。。
ちなみに、このクワガタは5/18に載せた幼虫を飼育していたもの。 ノコギリクワガタの予想は正しかったようだ。 7月18日 飼育下 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン
まだ一匹、前蛹の状態のものがいるので、こちらで再度挑戦してみよう。
EX-F1で目指す昆虫の飛翔写真がナカナカ撮れない。 あまり運動神経のいい方ではないので、もっと機械に頼る方がいい結果が得られそうだ。 私の場合。
このゴマダラカミキリの飛翔は、赤外センサーと高速ストロボによるもの。 子供の頃に度肝を抜かれて、あこがれた、割と歴史のある技術だ。 機械音痴の私だけど、何とかこのくらい撮影できるものは作れた。 これだけピタッととまると、やはり気持ちがいい。
いつかは血を吸ったヒトスジシマカが飛び立つシーンをと思うが、 そこまではまだかなり遠い道のりがありそうだ。 ここまでも随分寄り道してしまったし。。。 7月14日 山形県鶴岡市 E-520 50mmマクロ
お気に入りの枝に戻ってきたところ。 画面から切れてちょっとしか見えないが、くるりと向きを変えるところがカッコイイ。 とまってすぐに前脚をたたむようだ。
カシオのEX-F1は、先日新しいFirmwareが公開されてパストムービー機能が追加された。これで高速度ムービーの撮影が大変効率的になった。パチパチ・・・
ゴマダラカミキリの飛び立ち