Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カテゴリー: 昆虫

  • ヒメシジミ

    小諸では普通に見ていたヒメシジミも、こちらではいる場所が少ない。
    でもいるところには、ごそっといたりする。
    そんなところは、やっぱりヒメシジミだと思う。

    P6263935
    6月26日 山形県鶴岡市 E-520 魚露目レンズ

  • ハンミョウ

    ハンミョウは歩くのがとっても早く、カッコイイ。
    地表を滑るように見える。
    でも秒300コマで撮影してみると、そんなイメージがちょっと崩れた。


    6月27日 鶴岡市 EX-F1

  • カブトムシ雄の蛹化

    蛹化途中のカブトムシ雄。
    頭の角は皮を脱いだ後に大きくのびる。
    のびる過程の角はびっくりするくらい柔らかい。
    写真のようにグニャッと曲がったと思うと、次の瞬間、蛹は全身に力が入り角はぴーんとのびる。

    子供の頃、何というおもちゃだったか、紙の風船でまるまっているのに息を吹き込むと音を立てながらピンとまっすぐのびるものがあった。
    このカブトの蛹の動きを見ていると、そんなおもちゃを思い出す。>>>「吹き戻し」でした
    P6264093
    6月26日 飼育下 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン

  • ゼフィルス

    谷間でテリトリーを張るゼフィルスを撮影。
    ほとんどがメスアカミドリシジミ、最後に出てくるのはエゾミドリシジミだろうか。。。
    いまだゼフィルスは自信が持てない。

    6月26日 鶴岡市 EX-F1

  • カブトムシ雌の蛹化

    現在、こちらはカブトムシの蛹化のシーズンに入っている。
    だが、まだいい結果は出ていない。。。

    たまたま掘り出したカブトムシの前蛹が、羽化直前の状態。
    これはまだ間に合うかなあと、少々慌てながら撮影準備に入る。
    しかし、すでに気管の抜けた白いラインが入り始め、やっと一枚目を撮影したところでは既に頭が割れていた。
    残念!間に合わなかったか〜
    しかし、よく見るとのびそうな角がない。雌の蛹だった。

    P6253841
    6月25日 飼育下 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン

    長く蛹化待ちして結局雌だった、というよりはマシだろう。
    蛹化中の雌の写真も、いつか使う機会があるかも知れないし。