11時頃からギフチョウの生息地に移動。
ヒメギフチョウより発生時期が一週間ほど遅れるギフチョウ。
まだ翅の綺麗なものが多い。
4月26日 山形県鮭川村 EOS KissD X シグマ14mm
ミチノクサイシンで産卵。
ミチノクサイシンは鮭川村周辺で残っている場所はここだけ。
関係者の努力でギリギリのところで絶滅を免れ、大切に保護されている。
4月26日 山形県鮭川村 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン
鮭川村のギフチョウ・ヒメギフチョウ、今年は半月も発生が早まったそう。
連休中に行われるチョウ類保全シンポジウムを前に、既にギフチョウも産卵を始めている。
すっかり遅れてしまったが、私も現地に向かった。
ギフチョウの生息地。
毎年下草狩りがされて、木道が整備されている。
とても観察のしやすい、いい場所だ。。。
4月23日 山形県鮭川村 E-510 14-42mm
ここは昼を過ぎても吸蜜に訪れるギフチョウを狙える。
一日張りついていてもよさそうだ。
4月23日 山形県鮭川村 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン
スミレに吸蜜
4月23日 山形県鮭川村 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン
ミチノクサイシンの新芽に産みつけられた卵
4月23日 山形県鮭川村 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン
午前中、ヒメギフチョウのポイントに案内していただいた。
高橋さん、永幡さん、ありがとうございました!
でも、申し訳ないことに、飛んでばかりいるヒメギフを眺めるばかりで、全く成果なく
とまっている雌を一匹撮影したのみ。。。
4月23日 山形県鮭川村 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン
昼からギフチョウのポイントに戻って、成果があってホッと一安心。