Chronos 2.1(ver.0.7.0)Micro Nikkor 105mmF2.8撮影:2142fps、1000fps 再生:30fps
イチモンジセセリは羽ばたきと滑空を交互に繰り返し飛びます。肉眼ではピンピン跳ねるように見える動きは、スローで見るとこんなことになっています。
Chronos 2.1 Nikon Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5 IF撮影:2142fps 再生:60fps
田んぼで打空産卵するノシメトンボです。雌の腹端から卵が離れるところをまとめて編集してみました。でも、卵ちょっと見えにくいです・・・最後、連結が解けるシーンが偶然撮れました。離れた後に雌が一個卵を落とします。この時が、今日の撮影のなかで一番よく卵が見えています。
色鮮やかなナツアカネが本命ですが、ナツアカネの産卵はもう少し先のようです。今日は全く見ることがありませんでした。
世界的動物写真家、飯島正広さんに招かれコウモリの撮影にトライしました。その時の映像は、すでに飯島さんにより公開されています。https://www.youtube.com/user/mole85mole85↓飯島正広さんのブログhttp://asianaturevision.com/
日中、飯島さんの近所のフィールドをご案内していただき、Chronosでも色々撮ってきました。まとめて公開します。キベリタテハはチャンスが少なく残念でした・・・
Chronos 2.1 Micro Nikkor 105mmF2.8撮影:500fps 再生:24fps
飯島さんとコウモリの出現を待つあいだ、何度も目にした白っぽいカワゲラ。いつもなら暗すぎてChronosでの撮影は無理と諦めるところですが、他にすることもないし、コマ数を落とし18dBまでゲインアップして撮影してみました。カワゲラのスローははじめて撮影しました。
カワゲラはゴキブリに近い原始的な昆虫です。そう思って見ると、飛ぶ姿はシロアリの羽アリに近い印象です。
カミキリムシはつかむと胸をこすり合わせて音を出します。 シロスジカミキリの発音の様子を音あり4倍スローで0:34 通常速度
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResLT)。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。