アオマツムシの音ありスロー映像。10月に入り夜の気温も20℃を切って、アオマツムシの鳴き方もとぎれとぎれです。
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResRAW)。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
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アオマツムシ鳴く 2K240fps / FS700 + SHOGUN INFERNO
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カワラスズ
音声プレーヤーZOOM F6, Sennheiser MKH8020, 2020年10月1日 鶴岡市
JR羽越本線 羽前大山駅にて。カワラスズの本来のすみかは名前の通り河原ですが、鉄道路線の敷石にも広く生息しています。
ホームでマイクを立てて録音中、背後を貨物列車が通過していきました。大音響と振動の中でも、カワラスズの声には少しの乱れもないようです。
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エンマコオロギ
音声プレーヤーZOOM F6, Sennheiser MKH8020, 2020年9月27日 鶴岡市
一番好きな虫の声はなんですか、と聞かれると、いつもエンマコオロギと答えますが、満足のいく録音はなかったりして。でも、今回はなかなかよく録れました。愛聴版になりそうな予感・・・
午後3時半ころの録音です。すっかり秋めいて、昼の合唱がメインになってきました。
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ルリタテハ孵化
庭のホトトギスにルリタテハの卵を発見。室内に持ち込んで、孵化の様子を撮影しました。孵化後、幼虫は卵の殻を食べることなく離れていきました。
撮影機材: GH5, Zuiko Macro 38mm F3.5 孵化は早朝スタートしましたが、実は前日のお昼前に、卵の中に幼虫の大アゴが現れて動きだし、夕方には孵化するだろうと張り込みを開始しました。そこからなんと約20時間です。夜になっても、深夜日が20日から21日に変わっても孵化は始まらず・・・、外が明るくなって、もうダメだ寝る!と思いかけた頃に、ようやく孵化スタートの兆候を確認したのでした。その間、幼虫は時々動いては休み、また動いては休みを繰り返し、いつ孵化してもおかしくない状態が続いていました。軽い気持ちでカメラを向けたのですが、思いがけず苦労してしまいました。。。
他に用意していた卵も朝、ほぼ同じ時間に孵化スタートしました。
次にルリタテハの孵化を撮影する機会があるとしたら、夜は寝て、早朝に起きることにしようっと! -
ヒトスジシマカの羽化
過度な演出が入ってしまいました。水面に青い光を映し込もうとした試みは、ヤブカを派手に青く染めてしまいました。本物はもちろん、こんなに青くありませんので、ご注意を!
でも・・・図らずも、ですがキレイに撮れました(笑)
今、あらためて照明を勉強中です。(さらに…)