ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2019年9月18日 新潟県
以前の録音より。コオロギの合唱を録音していたところ、偶然、フクロウ親子の鳴き交わしが入ってきました。一時間後には夜が明ける、という時間でした。
ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2019年9月18日 新潟県
以前の録音より。コオロギの合唱を録音していたところ、偶然、フクロウ親子の鳴き交わしが入ってきました。一時間後には夜が明ける、という時間でした。
ZOOM H6, RODE NT5 (OMNI), 207年8月23日 群馬県
以前の録音から。群馬県安中市の田んぼ沿いの道で出会ったハタケノウマオイの合唱。車で移動中に聞こえた数の多さと勢いに驚き、慌てて引き返して録音しました。
深度合成ソフトZereneStackerに実に優れたステレオイメージ作成機能があります。これを使ってGIFアニメを作ってみました。
ステレオ写真というと2枚の画像を立体視する方法が一般的ですが、これもいいですね。
作成方法はhttp://zerenesystems.com/cms/stacker/docs/syntheticstereo
最近採集したゼフィルスの卵をE-M5Ⅲで撮影。カメラ内蔵の深度合成ではなく、もう5年以上続けている自作の深度合成システムによる撮影です。合成ソフトはZerene Stacker。レンズは顕微鏡用10倍対物レンズを使います。
MarkⅢはMarkⅡにはあったシンクロソケットが取り除かれ、またリモートケーブルのコネクターも変更されました。深度合成のために細々と再調整が必要となります。
調整ついでにステッピングモーターと微動装置の連結部に改良を試みましたが、思いがけず日数がかかり、ようやく成功です。
微動装置が正確に(?)ピッチを刻むようになり、合成画像の画質向上を期待しますが、果たして?
新年明けましておめでとうございます!今年も昆虫をはじめとした身近な生き物を追いかけていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
一昨年から続いている虫の眼レンズ病は今年も・・・で、新年1枚目にキノカワガをアップします。初詣のついでに探して、ようやく見つけた一匹です。
でも、実はこれは自宅庭の柿の木に移送したあとの一枚です。雪解け水が流れない、オーバーハングした安全な場所に落ち着いてもらいましょう。
もともとは公園の桜の幹にとまっていました。
雪から雨に変わって桜の幹はずぶぬれです。このままでは寒さに強いはずのキノカワガも凍死しかねません。
ここで見つけたのも何かの縁・・・今年は一匹もつかなかった我が家の柿の木で連れてきました。
キノカワガを探している途中で、フユシャクを一匹見つけました。やや緑がかったきれいな雌・・・イチモジフユナミシャクでしょうか。