Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カテゴリー: 昆虫

  • ガガンボの産卵

    田んぼの片隅にキリウジガガンボが産卵していました。
    ちょうど苗代が作られる頃に、こうして湿った泥に卵を産みつけます。そして孵化した幼虫は植物の根を食べて育つので、かつては稲の大害虫でしたが、現在は育苗の作り方が変わって被害はないようです。

    動きが激しいので写真撮影は結構難しいものでしたが、α9Ⅲとストロボで思ったように撮影できました。

    ↓かつて虫の眼レンズで撮影した動画です。

  • ギフチョウ

    最高気温20℃超えの予報。9時台は12℃くらいでしたが、オクチョウジザクラの高いところにギフチョウを確認。もうすっかり活発に飛びまわっていました。

    美しい雌に出会いました。すでに交尾済みのようで産卵植物を探すように地表付近を飛びまわっています。とまったところを二回だけ撮影できました。

    雌は高く届かないところに消えていきました。芽吹いたばかりのカンアオイにたどり着いたことでしょう。産卵シーンが撮れなかったのは残念でした。

    今年はじめてコツバメを見ました。ツバキの葉に“斜めに”とまり、占有体制に入ります。

    奥は湯ノ沢岳。麓から手前の尾根まで、ブナはすっかり若葉を広げています。

  • 桜にミツバチ

    鶴岡の桜は早いところでほぼ満開。もう今日しかチャンスはないはずと、赤川の土手のお気に入りの桜でミツバチを撮影してきました。

    風が強くフレームに収めるのも難しい状況でしたが、100マクロと時々2倍テレコンをかませながら、よく撮れるなあと感心しながら撮影していました。

  • スギタニルリシジミ

    お昼近く、二匹がもつれながら降りてきて、近くの茂みに落ちました。急いで駆け寄ったところ、すでに交尾が成立していました。

    左が雌、右が雄。全てにピントが合うようアングルを探りました。

  • 植物にストロボは・・・

    ずっと植物を撮影するのにストロボは必要ないと思っていました。暗い部分を起こすならレフ板だろうと。でも、同調速の制限のないグローバルシャッター機を使うようになって積極的にストロボを使うようになりました。理由は、単純に撮影が楽しくなってしまったから。明るい日中にストロボ配光を工夫できるのがクリエイティブで楽しいのです。ストロボの閃光のおかげでブレの心配もなくシャープに、そして色鮮やかに撮影できます。

    最近はあまり植物を撮影しなくなっていました。
    今は、撮れた写真をチェックしながら、小さな発見を楽しんでいます。

    カタクリの雄しべは二段になっているのですね。もう何十年も見ていた花なのに、今更気づきました。そして雄しべの裂開のタイミングがズレていることが、この写真からも分かります。

    ミヤマカタバミ
    スミレサイシン
    ショウジョウバカマ
    ニリンソウ

    花に吸蜜する昆虫が絡んでくるとストロボ無しでは考えられません。

    キクザキイチゲで吸蜜 ビロードツリアブ
    サクラで吸蜜 ビロードツリアブ
    ミチノクエンゴサクで吸蜜 ニホンミツバチ