庄内での生活もずいぶん長くなりますが、金峯山にのぼったのは初めてです。 ようやく上まで行けて一安心。そして、もっと早く来ておくべきだったなあと思いました。 一番驚いたのが山頂展望台からの景色です。 鶴岡市民なら一度は見ておくべき光景でしょう。双眼鏡は必携です。 自分のよく知った光景を離れたところから見ると随分スケールが違って見えるものです。
ついでに動画も作ってみました。
エゾエンゴサクと比べると半分くらいのボリュームなホッソリとした草花。 風に細かく震える繊細な姿が実に美しい植物です。
ニホンミツバチが吸蜜に来ていました。
EOS7Dでそのまま動画撮影に移りました。ビデオカメラは遠く離れた車の中で、取りに行くのは面倒です。こんな時、この機能はとっても便利です。
ピーピーガーガーいうのが難点
夜のうちにドカッと積もりました。そろそろこれで最後ではないかと思います。 気がつくのが遅くなりましたが、庭の雪解けをインターバル撮影しました。 連続した静止画から動画を作成
少しのズレが結構気になります。 途中のメモリー交換はなるべく避けるべきと実感しました。 それにしても日の出前から撮影できればよかった。。。
焦ってしまって失敗の撮影。周辺減光も調整できないままだし、ピントも追いつきませんでした。 鶴岡市の山間部での撮影。かなりの群れでしたが、どんどん逃げて行ってしまいました。 偶然の出あいですから仕方ありませんか。。。
撮影フォーマットはAVCHDです。
録音の方はまずまず満足のいく成果がありました。Podcastにアップしていきます。
かがくナビの動画コーナー「科学ムービー」にキオビベッコウがアップされました。
昨年撮影したうち特に印象的だったものです。どうぞご覧下さい!
ここで正直に告白しますと、自分のキオビベッコウの同定にやや自信を持てないでいます。もしかしたら別種ではないかとずっと気になっています。詳しい方、どうかご意見をお聞かせ下さい。 岩田久二雄さんの『自然観察者の手記』の中にそれらしい記述がありますが(どうも岩田さんご自身の観察記録ではないようです)、キオビベッコウが夜にクモを埋めるという生態を記したものは他に見ていません。