Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カテゴリー: movie

  • 波の花

    波の花といえば冬のものですが、国道7号線のいつもの場所がまたスゴイ状況でした。
    Canon EOS7の動画モードで撮影してみました。

    トラックの運転手さん、たまらずブレーキを踏んでいます。わかります〜
    こんな中に突っ込みたくはないです。

    EOSムービーは1280×720の60Pで撮影しています。
    60Pの滑らかさが気持ちよく、30PしかないフルHDではどうも撮る気になれません。
    将来に使うためには60Pを重視すべきと思っているのですが、間違っているでしょうか?
    これからフルHDの60P記録のカメラがどんどん出てくるでしょうけど、それまでしばらく悩むことでしょう。

  • EOSムービーはどうだろう

    EOS7Dを使い始めました。今までキャノンはEOS Kissでがんばってきましたが、このとっても魅力的な新機種はずっと気になっていました。普通にスチルカメラとしての性能はもちろん、ムービーカメラとしても関心があります。今の私のビデオ環境と共存できるものなのか?雑誌やWEBの記事を見ても、どうもよくわかりません。やはり自分で使ってみなければ・・・というわけで、春を前に導入しました。

    特に気になっていたが暗い環境での性能です。日没後のハクチョウの帰還をテスト撮影。


    はじめてYouTubeを試してみました(手持ちでヒドイ絵です)。
    確認して驚いたのが7秒あたりのところ。星がまたたいているのがチラッと写ります。HDVカメラではこうはいかないと思います。後半まっ暗になってしまいますが、実際に肉眼でもハクチョウはほとんど見えない状況でした。

    巷に言われている通り、操作性はよくありません。液晶での詳細なピントあわせは確かに困難です。
    音声収録もとっさにはどうしたらと迷うところです。
    結論からして、しっかり目的をもった撮影でないと使えないカメラと思われます。
    フレーム、ピントを決めてさあ準備オッケー、撮影スタートという撮影でないと難しいでしょう。
    私の場合は、夜間の撮影や室内の飼育下の撮影に可能性を見いだしたいと思っています。

    ビデオカメラとしてはパナソニックのGH1が優れているようです。
    もう何ヶ月も前から後継機種について色々ウワサされています。
    何でも飛躍的に向上したCMOSが搭載されて出てくるとか・・・
    そして更にフルHDの60p撮影が可能なカメラだったりしたら、私も迷わず飛びついてしまうでしょう。

  • 稲刈り 微速度ムービー

    IVISで録画したムービーを12倍速に速度変更しました。
    巨大なコンバインがバリカンのようです。


    言うまでもなく、この手のムービー作成はデジカメのインターバル撮影によった方が、ファイルが軽くて作業がしやすくなります。

  • カワセミ

    カワセミをこんなに近くで撮れるなんて・・・
    今まで電光石火のごとく飛び去る姿しか見ていなかったので、ホント感激です。
    それにしてもカワイイ鳥だなあ。。。あらためて惚れました。

  • マツムシとオオクサキリ

    先日、瀬波温泉で撮影したマツムシとオオクサキリの動画です。ビデオ映像はテープに撮影しているため、なかなかすぐに更新できません。


    枯れ草色で見つけにくいマツムシですが、灯りには案外鈍感でいてくれて、一度見つければ撮影は容易でした。

    ookusakiri
    こちらはオオクサキリです。クサキリやヒメクサキリとはまるで違うタイプの鳴き声です。結構、音量があって、マツムシにカメラを向けている時は邪魔に感じるほどでした。

    (2009/09/05撮影)