EX-F1でクロスズメバチの巣の出入りを撮影してみた。 以前、500fpsや1000fpsの高速度カメラで撮影した事もある過去の経験から、 300fpsでは足りないだろうと思ったのだが、いやいや、そんなことはなかった。
kurosuzume 10月19日 山形県鶴岡市 EX-F1
写真を撮影した日は、曇り空だった事もあって、やや不活発であった。 土をくわえて出てくる働きバチがなかなかとらえられなかったのだが、 晴れた日にやれば違っただろう。 この映像には3連チャンで出てくる。
田んぼに集まって落ち穂やワラを食べているハクチョウたち。 仲はよさそうだけど、たまに争いも起こる。
swan1016 10月16日 山形県鶴岡市 EX-F1
日没近く、ハクチョウたちが移動を始めた。 ねぐらに向かって移動だろうか。 ハクチョウの飛翔にカメラを向けてみた。 swan 10月15日 山形県鶴岡市 EX-F1
長くピントのあった状態で追いかけることは難しいけれど、 HS撮影だと短い絵も長く使うことができる。
稲刈りの終わった田んぼには、もうハクチョウの姿が見られた。 その中に10羽ほどのマガンも混じっていた。 goose 10月15日 山形県鶴岡市 EX-F1
ところで、気がついたらEX-F1のFHD映像がQuicktimeでも再生できるようになっていた。 マダガスカル行き直前に出た7.5.5からOKになったようだ。 いつになったら対応するのかとなかば諦めかけていたから、これはかなり嬉しいアップデート。
池の水草に産卵にきたルリボシヤンマ。 時々場所を変えながら、30分以上産卵を続けていた。