2021年6月撮影のナミハンミョウ幼虫の巣穴掘り。
すっかり忘れていた未公開動画です。
ハンミョウの幼虫は地中数10cmのトンネルを掘ります。奥はすこし曲がっていますが、地表近くは地面に直角なトンネルになっています。
幼虫は、土くれをくわえて地表に出てくると勢いよく外に弾き飛ばします。
巣穴周辺にはそうして飛ばされた土くれが転がっています。
2021年6月撮影のナミハンミョウ幼虫の巣穴掘り。
すっかり忘れていた未公開動画です。
ハンミョウの幼虫は地中数10cmのトンネルを掘ります。奥はすこし曲がっていますが、地表近くは地面に直角なトンネルになっています。
幼虫は、土くれをくわえて地表に出てくると勢いよく外に弾き飛ばします。
巣穴周辺にはそうして飛ばされた土くれが転がっています。
2021年1月6日撮影のスズメ。くちばしでパチンとやられたら、かなり痛そうです。やられた相手も黙っていられません。
↓撮影当時にアップした動画はかなりトリミングしていました。
今回はトリミング無しです。
2021年1月撮影。撮影当時にアップしたものが色が悪いので再編集しました。
0:00 撮影2142fps再生30fps
1:13 撮影1000fps 再生30fps
↓こちらが古い動画。Finalcutのプロジェクトを残しているので、「ファイルを再接続」を使って、新たに現像しなおしたファイルと簡単に入れ替えることができます。
2021年1月撮影。レンズはおそらくBorg71FLです。
撮影した記憶もなく、当時のHDDを確認して発見したものです。
羽毛を膨らませて温かい空気を溜め込む様子が伝わってきます。
↓同じ時に撮影した動画をもう一つ
ChronosにBORG71FLをセットして、最上川河口のスワンパークまで出かけました。日没後にねぐらに帰ってきたハクチョウが水浴びするシーンを狙おうと思ったのです。水しぶきが逆光でキラキラ光る綺麗な映像が期待して・・・
ところが完全な空振りでした。白鳥たちのお帰りが遅すぎて、日没後の暗さのなか、ゲインアップしたり、フレームレートを落としても、暗すぎて話になりませんでした。以前撮影した時の良い記憶が蘇ります。
というわけで、4年前、Chronos2.1で撮影を始めた初期の頃の撮影データを引っ張り出してきました。日付は2020年11月14日です。当時は始めたばかりで色をはじめ現像処理を模索中でした。現在の設定で現像しなおしFHDから4Kにスケールアップし再編集しました。
↓こちらが撮影直後にアップした動画。う〜ん当時も頑張っています。
新しく編集したほうが見劣りしないか心配になってきました。