ハクチョウは水面を駆け助走をつけて飛び立ちます。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
BORG 71FL + 1.4×テレコンバーターGR
撮影:1000fps 再生:60fps
最上川にかかる出羽大橋より朝の飛び立ちを狙いました。ここからだと、上流の方向に太陽があって水しぶきが美しく輝きます。
ハクチョウは水面を駆け助走をつけて飛び立ちます。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
BORG 71FL + 1.4×テレコンバーターGR
撮影:1000fps 再生:60fps
最上川にかかる出羽大橋より朝の飛び立ちを狙いました。ここからだと、上流の方向に太陽があって水しぶきが美しく輝きます。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
Micro Nikkor 105mmF2.8
撮影:5406fps, 10486fps 再生:24fps
3000fpsでは物足りなさを感じ5000fpsと10000fpsで再度カタバミの種が弾ける様子を撮影しました。しかし、これでも種をはじき出す仕組みはよく見えません。もっとコマ数を増やしたくなりますが、このあたりがChronos2.1の限界です。
5000fpsでも1/10000秒のシャッターを入れていますので、種のブレは10000fpsと同じくらいに抑えられています。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
Micro Nikkor 105mmF2.8
撮影:3358fps 再生:24fps
カタバミの種が弾ける様子です。種子は赤い小さな粒。種子をおおっている半透明なケースが、バネの役割をはたして種子をはじき飛ばします。Chronosで初めて撮影しましたが、3000fpsでは全然足りません。最低10000fps、弾丸を撮影するレベルが必要と思いました。
かつて撮影した映像も久しぶりに確認したら3000fpsでした。 https://youtu.be/ifSEacLk1m0
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
Micro Nikkor 105mmF2.8
撮影:3358fps 再生:30fps
マツモムシ。英名がBackswimmerとあるように、普段は背泳ぎのように背中を下に水面付近を泳いでいる昆虫です。飛ぶときは、ひっくり返って水面に浮かび、翅で水面を叩くようにして飛び上がります。それにしても後翅がこんなにも青く美しいとは・・・
前翅・後翅の連結、そして翅の関節部分の動きが面白いです。更にじっくり観察するために、後半は再生速度を15fpsに落とし、200%のトリミングでフォローしてみました。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
Micro Nikkor 105mmF2.8
撮影:2142fps 再生:30fps、15fps