アオマツムシの音ありスロー映像。10月に入り夜の気温も20℃を切って、アオマツムシの鳴き方もとぎれとぎれです。
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResRAW)。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
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アオマツムシ鳴く 2K240fps / FS700 + SHOGUN INFERNO
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ルリタテハ孵化
庭のホトトギスにルリタテハの卵を発見。室内に持ち込んで、孵化の様子を撮影しました。孵化後、幼虫は卵の殻を食べることなく離れていきました。
撮影機材: GH5, Zuiko Macro 38mm F3.5 孵化は早朝スタートしましたが、実は前日のお昼前に、卵の中に幼虫の大アゴが現れて動きだし、夕方には孵化するだろうと張り込みを開始しました。そこからなんと約20時間です。夜になっても、深夜日が20日から21日に変わっても孵化は始まらず・・・、外が明るくなって、もうダメだ寝る!と思いかけた頃に、ようやく孵化スタートの兆候を確認したのでした。その間、幼虫は時々動いては休み、また動いては休みを繰り返し、いつ孵化してもおかしくない状態が続いていました。軽い気持ちでカメラを向けたのですが、思いがけず苦労してしまいました。。。
他に用意していた卵も朝、ほぼ同じ時間に孵化スタートしました。
次にルリタテハの孵化を撮影する機会があるとしたら、夜は寝て、早朝に起きることにしようっと! -
ヒトスジシマカの羽化
過度な演出が入ってしまいました。水面に青い光を映し込もうとした試みは、ヤブカを派手に青く染めてしまいました。本物はもちろん、こんなに青くありませんので、ご注意を!
でも・・・図らずも、ですがキレイに撮れました(笑)
今、あらためて照明を勉強中です。(さらに…) -
モンシロチョウ孵化 4K→FHDで大胆にトリミング
GH5&古いZuikoMacro20mmF3.5で撮影。4K固定フレームで撮影の動画からFHD編集。最大300%トリミング編集しています。冒頭の35秒は孵化スタートまでの変化を60倍速タイムラプス。
孵化直前は卵の先に空洞ができて白っぽくなるんですが、今回、途中でいくつも気泡が上がっていることに気づきました。これ、どこから出る泡なんでしょう?そして、卵の中を満たしていた液体はどこに?
(さらに…) -
キアゲハ蛹化タイムラプス
6月に撮影したキアゲハの蛹化です。完全固定フレームで4K撮影した映像から、FHD編集時にトリミングやパンを行いました。下手にカメラ操作するよりずっといいです。タイムラプスとトリミング&パンの合せ技もいい感じに仕上がりました。
こちらは通常速度、ノーカットのキアゲハ蛹化です。
左画面が4K100%、右画面は200%拡大サイズです。前蛹の蠕動運動、気管の脱皮で現れる白い糸状の脱皮殻、口・触角・脚・翅の脱皮などなど、特によく見たい部分を拡大。映像をじっくり観察したい人のために編集してみました。もちろん、自分のためでも・・・