エンマコオロギの音ありスロー動画(10%スロー)
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResRAW)。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
エンマコオロギの音ありスロー動画(10%スロー)
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResRAW)。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
私の耳には聞こえない高い声で鳴くホシササキリ。マイクを通すと聞こえるものの、生では全く聞こえないと思っていましたが、最近、音源の方向に耳を向けると、かすかに聞こえることに気づきました。ところが音源に正対するとまるで聞こえない・・・そして近い音でないと聞こえません。結局、鳴き声の主を探すのには大変苦労することになります。今日は、探しはじめて撮影に成功するまで、二時間ほどかかってしまいました。
無事、目標の音ありスロー映像を撮影できました。
実は映像がなくとも、音声ファイルを波形表示すると翅をこすり合わせる回数など、かなりの部分が読み取れます。
拙著「声から調べる昆虫図鑑」付属の音声CDから、ホシササキリの鳴き声を波形表示してみます。使用ソフトはAudacityというフリーソフトです。

同じファイルをスペクトグラム表示。縦軸は音の周波数です。赤い色の濃い部分が音が大きいところで、特に強い部分は黄色く表示されます。人の可聴域の限界といわれる20kHz以上に特に強い音があります。現在の私の聞こえの限界は14kHzくらいにありますから、ホシササキリの声がほとんど聞こえないのも当然です。

ふたたび波形表示にもどり、部分拡大します。時間軸を広げて見ると、一回のシーー音のなかに34の音があることがわかります。

さらに拡大表示すると、その34の一つ一つの音のなかに、5つの山が見えてきます。これが翅をすり合わせる回数と一致します。

5回翅を連続ですりあわせ、一呼吸おき、次の5回翅のすり合わせ・・・これを30回以上繰り返して、シーーという音一回分になっています。その様子は音ありスロー映像でよくわかります。以前より、音声波形から多分こうだろうと想像していましたが、映像で見るまでは、ずっと確信がもてないままでした。
毎年撮ってしまうオナガササキリの音ありスロー動画です。まだ私の耳にも聞こえますし、鳴いている姿も見つけやすく、あまり移動せずに鳴いてくれるので、動画に撮りやすいのです。
オナガササキリもキリギリス同様、左前翅のヤスリ器は内側の天井部分にあり、これを右前翅の縁にあるコスリ器でこすって音を出しますが、最後のカットにその様子がかろうじて見えます。
例によってFS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResRAW)。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
ウスイロササキリの音ありスロー動画を作成しました。予想した以上に単純な翅の動きで鳴いていることを確認できました。
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResRAW)。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
稲刈りが進み、刈り取り後の田んぼでは小さな水たまりに産卵するアキアカネが出始め。待ってましたと4Kスロー映像を撮影してきました。昨年の今頃はホント余裕がありませんでした。今年はProresRAWの絵のよさもあり撮影を楽しみにしていました。
120fps撮影、24fps再生の5倍スローです。今、手持ちのカメラで4Kスローはこれが限界です。もちろんチャンスがあれば、4Kでも500fps、1000fpsで撮影してみたいですね!
2K240fps、60fps再生の4倍スローです。60fpsですので動きが滑らになっています。
実際の速さを忘れてしまいそうです。