車の内側にカメラをセットして、雪の鶴岡を走ってみました。
170度の超広角映像で、車はガタガタゆれているのに非常に安定しています。
このカメラ、ただ車載カメラにつかうなんてもったいない、とても可能性を秘めた代物です。
特に水中撮影に可能性を感じているのですが、最短撮影距離が30cmというのが非常に残念なところです。
ところで、Youtubeの画質ですが、今後はHDでのアップは少なめにしようと思います。
また気が変わるかも知れませんが、今はその方がいいように思うのです。
車の内側にカメラをセットして、雪の鶴岡を走ってみました。
170度の超広角映像で、車はガタガタゆれているのに非常に安定しています。
このカメラ、ただ車載カメラにつかうなんてもったいない、とても可能性を秘めた代物です。
特に水中撮影に可能性を感じているのですが、最短撮影距離が30cmというのが非常に残念なところです。
ところで、Youtubeの画質ですが、今後はHDでのアップは少なめにしようと思います。
また気が変わるかも知れませんが、今はその方がいいように思うのです。
新しいスタイルの動画撮影がおもしろく、色々撮影しています。
この日は雪の上に現れるクモガタガガンボを撮影してきました。場所は湯殿山の麓、標高700m付近。
前半に雄、後半に雄で構成しています。たぶん同じ種類と思うのですが、よくわかりません。
しばらくカメラを持って雪道を歩いてみましたが、やっぱり歩いているところしか撮影できませんでした。
歩いているばかりではつまらないと、私も思います。雄と雄の出会いなんて、自然状態で見るのは難しいのか?
ならば、雄の前に雌を置いてみるとかしてみようか・・・などと企んでみます。
ここからは写真です。
動画ではわかりにくい体の仕組みも写真だとバッチリ。
前翅は全くないわけではなく、極々小さなものが残っているのがわかります。
平均棍は何か役目があるのでしょうか。こちらは普通のガガンボと変わらないサイズがあります。
こちらは雄。後脚の腿節は雄と比べると明らかに太く発達しています。腹端は交尾器と思いますが、形状がとっても複雑です。
GH2とBORG71FL(焦点距離400mm)で月の動画撮影。
GH2のEXテレコンを使うと月はもう画面に収まりきれません。マクロでも望遠でも、この機能は大変に有効です。
OLYMPUSの1.4倍テレコンを加えて更に高倍率で覗いてみると、月のクレーターがぐんとリアルに見えてきました。
前半のレンズ構成:BORG71FL+1.4倍テレコンバーターGR
後半のレンズ構成:BORG71FL+1.4倍テレコンバーターGR+OLYMPUS EC-14
どちらもGH2のEXテレコンで更に2.6倍に拡大しています。
大気のゆらぎには透明感があります。これは先々が楽しみになってきました。
これまでは、フィールドスコープを使ったビデスコで鳥のアップを撮っていましたが、これからは動画の方も、
BORGを使ったり、スチルカメラ用のレンズを使ったスタイルにシフトしそうです。
正直、ビデスコは速写性にも画質にもやや難のあるシステムでした。
GH2のマイク端子について不勉強だったもので、いざ撮影となったときに、2.5mm端子である事に気づきました。
3.5mm端子で揃えていますから、使いたくても使えません。
というわけで内蔵マイクで小さくしか録れませんでした。
あとで2.5mm→3.5mm変換プラグを探しました。
ステレオのものなんてあるわけないかと思いましたが、意外にも、近くの電器屋さんに普通に売っていました。
ポケットラジオなんかで、2.5mm端子を採用しているものが結構あるようで、そのおかげのようです。