Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

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  • チュウヒ

    よく見るノスリとはちょっと違う感じがして、近づいて見ると別の猛禽でした。
    ノスリよりも首が長いように思いました。あとで画像を調べてみると、チュウヒのようです。

    サイズが足りなかったので、あとはトリミングで。

    なかなか精悍な顔つきです。

    こちらは近くにいたトビ。

    チュウヒにもこれくらい近づきたかったのですが、彼ははるかに慎重なヤツでした。

  • メジロ

  • コハクチョウ

    これまでは、フィールドスコープを使ったビデスコで鳥のアップを撮っていましたが、これからは動画の方も、
    BORGを使ったり、スチルカメラ用のレンズを使ったスタイルにシフトしそうです。
    正直、ビデスコは速写性にも画質にもやや難のあるシステムでした。

    GH2のマイク端子について不勉強だったもので、いざ撮影となったときに、2.5mm端子である事に気づきました。
    3.5mm端子で揃えていますから、使いたくても使えません。
    というわけで内蔵マイクで小さくしか録れませんでした。

    あとで2.5mm→3.5mm変換プラグを探しました。
    ステレオのものなんてあるわけないかと思いましたが、意外にも、近くの電器屋さんに普通に売っていました。
    ポケットラジオなんかで、2.5mm端子を採用しているものが結構あるようで、そのおかげのようです。

  • コチョウゲンボウ

    こちらの背中の青いのはコチョウゲンボウとわかりましたが、

    キミはチョウゲンボウ?それともコチョウゲンボウ?

    難しいので保留!

  • ヒヨドリ

    BORG 77EDⅡの対物レンズを破壊してしまいました。
    冬の鳥ばかりでなく、様々な場面でとってもありがたい存在だったのに。
    しかも、購入からまだ一年経っていません・・・

    しかし、このタイプの超望遠レンズ、今や私にとってなくてはならないものになっています。
    というわけで、ガッカリ直後に新しいレンズを注文してしまいました。
    2010年秋のこのタイミング、実はBORGのラインアップにとっても気になるものがあります。
    焦点距離は510mmから400mmになってしまいますが、蛍石レンズを採用した新製品「71FL」です。
    蛍石がこんなすぐ手の届くところにあるのは、まさに衝撃的。
    せっかくですから、今回はこちらを選びました。

    さっそくテスト撮影は、庭のカキにきたヒヨドリ。
    77EDⅡの時から使っている1.4倍テレコン併用です。

    評判通りの高画質と見ました。背景にはお隣の雨樋が写っていますが、綺麗にぼけてくれています。

    上の写真のピクセル等倍(リンク先)。
    E-520、ISO800での撮影でノイズたっぷり。でも、像がしっかりしているので私はOKです。

    驚いたことに、カキの実にショウジョウバエが一匹とまっているのが見えます。
    これを見てレンズの解像力の高さを確信しました。

    ヒヨドリの頭にも何かとまっています・・・何でしょう。ヌカカ?・・・気になります。

    さて・・PanasonicのGH2の予算はまるまるBORGに化けてしまいました。
    また今回も見送ることにしましょう。